[ti:花のように] [ar:松隆子] [00:32.50]風が運ぶ風鈴の音に 振り返れば夏空 [00:43.50]白いシャツの少年がいた ヒマワリの小徑(こみち) [00:54.50]君は何処へ消えたの ちょっと待っててと言ったきり [01:05.50]わたし何処を見てたの 眩しい方ばかり [01:15.50]花のように 風のように いつまでも胸にあるよ [01:26.50]戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日 [01:37.50]music [01:51.50]夏を送る線香花火 ふいに肩を抱かれて [02:02.50]切なすぎる優しいキス さよならのかわり [02:13.50]唇をかみしめて うつむいたまま歩いた [02:24.50]君の涙の理由(わけ)を まだ知る由もなく [02:35.50]花のように 風のように そのままで胸にあるよ [02:46.50]戻れるなら 戻れるなら 陽炎のあの日 [02:59.50]music [03:17.50]どんなふうに 言うのだろう 今君がここにいたら [03:28.50]いまだ遙か 旅の最中(さなか) あの夏は遠く [03:39.50]花のように 風のように いつまでも胸にあるよ [03:50.50]戻れるなら 戻れるなら あの夏のあの日