[ti:道端] [ar:柴田淳] [al:わたし] [offset:500] [00:00.00]柴田淳 - 道端 [00:15.33]作詞:柴田淳 [00:17.33]作曲:柴田淳 [00:19.33]編曲:松浦晃久 [00:23.33] [00:25.33]砕け散った破片の一つみたいに [00:30.91]それ自體になんの意味もなくて [00:36.87]転がってるだけの私がいるみたい [00:44.75]この街角で [00:47.95] [00:49.05]私が今ここでこうしていること [00:54.79]誰が見てて誰が気付いているの? [01:00.79]立ち止まれば怪訝な顔が橫目に [01:08.63]通り過ぎていく [01:11.79] [01:12.96]いつからそんなふうに笑わなくなって [01:24.63]近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの? [01:35.76] [01:36.34]晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう [01:48.19]透き通る青空 誰も見上げはしない [02:01.86] [02:12.63]踏みつけていく その水溜りの中を [02:18.47]覗いたのはいつの頃のことか [02:24.46]小さな空 足元に見つけたこと [02:32.38]寶物だった [02:35.47] [02:36.54]「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら [02:48.39]まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう [02:59.46] [02:59.97]足元の青空を壊さないように歩いている [03:11.85]あの頃の私は今もここにいるの [03:29.17] [04:07.23]いつかこの青空を紅いと言う子供に出會ったら [04:19.02]紅く見える日まで見上げ続けるだろう [04:30.38] [04:31.00]きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい [04:42.86]雨上がりの空を嬉しいと思うように [04:58.13]