[ti:今が人生] [ar:森山直太朗] [al: ] [offset:500] [00:28.10]晴れ後曇り 時々雨 風また晴れ [00:33.69]そんな風にして今日も日は [00:36.24]翳っていく 移ろっていく [00:39.72]水を打ったような東京の空 [00:42.58]擦れ違い思いやる心とは? [00:45.15]群衆の中 立ち止まったまま [00:48.59]人知れず思いに耽る [00:51.42] [00:51.74]君をまだ抱きしめていたいよ [00:54.41]この夜に幕が下りないよう [00:57.69]月明かりはまるでオカリナのよう [01:03.45]若かりし有り觸れた愛よ [01:06.33]闇雲に掲げた誓いよ [01:08.93]僕を 彼方へ さあ解き放て [01:15.29] [01:16.44]何もないこの世界に [01:21.61]僕たちは何処から來たのだろう [01:28.17]風に舞う埃みたいな運命を纏う [01:38.57]蜉蝣のように [01:47.35] [01:52.69]果てなき思い 將又、元い [01:56.36]はて?悩んで [01:58.45]なんだかんだあって僕は今 [02:00.85]眩く燻っている [02:04.30]目も眩むような過去現在未來 [02:07.14]有りも無しも結果気構え次第 [02:09.74]のんべんだらり 風の吹くまま [02:13.16]意味のある無重力遊泳 [02:15.98] [02:16.27]地平線に転がる太陽 [02:18.98]悩める子羊の胃潰瘍 [02:22.22]星空に微睡む色模様 [02:27.60]幸せの鐘のなる方へ [02:30.83]健やかなる僕らの日々よ [02:33.61]もっと もっと [02:36.78]さあ舞い上がれ [02:39.60] [02:39.92]來るべき遙か未來 [02:44.62]この惑星が消えてしまう前に [02:51.31]恙無く衒いもなく [02:56.56]腹で笑い合えたならいいな [03:06.78] [03:30.01]今こそが人生の刻 [03:35.03]満ち満ちる限りある喜び [03:41.68]風立ちぬ不穏な日々の只中で [03:50.26]僕は何か思う [03:53.52] [03:53.83]何もないこの世界は [03:58.76]時を経て何処へと行くのだろう [04:05.56]風薫る儚き現の向こうに燃ゆる [04:15.76]陽炎のように [04:21.53]蜃気樓のように [04:27.56]走馬燈のように