[ti:伝説] [ar:森山直太朗] [al:風花] [offset:500] [00:00.00]森山直太朗 - 伝説 [00:11.75]作詞:森山直太朗/御徒町凧 [00:13.75]作曲:森山直太朗/御徒町凧 [00:15.75]編曲:御徒町凧 [00:19.75] [00:21.75]通りの向こう側に 四角いビルが又建った [00:34.66]窓に映る雲の流れは 速くて [00:45.30] [00:47.75]僕ら言葉少なに 駅へ向かい歩いてる [00:59.96]踏み切りの手前で 貓が又おっ死んでた [01:10.43] [01:13.49]彼の目には僕らが どんな風に映って [01:25.59]ぶちまけた脳ミソで 考えることもあったんだろうなぁ [01:40.31] [01:43.46]目には見えない飛行機が 頭の上を過ぎて行く [02:07.27]何も知らない僕たちは ハンバーガーを食べている [02:30.35] [02:36.17]うん百年の昔 茶色い星が瞬いた [02:47.94]ここで見えてる光なんて 隨分疑わしいけれど [02:58.82] [03:00.05]僕ら自信無さ気に アンテナ伸ばし悶えてる [03:11.97]強い風に吹かれれば 當然よろけるぜ [03:21.74] [03:23.61]神の目には僕らなんて 相當、滑稽に映って [03:35.58]この先のなれの果てなんて [03:42.53]神のみぞ知るとか言ってんだろうなぁ [03:50.28] [03:53.12]花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる [04:16.71]何も知らない僕たちは チェーンメールを無視してる [04:39.80] [06:12.66]風の音の喧(やかま)しさが やけに耳に衝(つ)く夜は [06:23.81]この空の果ての果てなんて [06:30.47]気になってしまったりするんだもんな [06:37.90] [06:39.47]目には見えない飛行機が 暗い夜空を飛んでいる [07:01.36]何も知らない僕たちは ソファーベッドで震えてる [07:20.39] [07:23.17]花の形のカマキリが 綺麗な蝶を狙ってる [07:45.09]何も知らない僕たちは コーヒーカップを眺めてる [08:07.55] [08:27.19] [08:39.15]製作 [08:49.67] [08:57.97]おわり