[ti:陽は西から昇る] [ar:森山直太朗] [al:乾いた唄は魚の餌にちょうどいい] [offset:500] [00:00.00]森山直太朗 - 陽は西から昇る [00:06.66]作詞:森山直太朗 & 御徒町凪 [00:08.66]作曲:森山直太朗 [00:10.66]編曲:中村タイチ [00:12.66] [00:14.66]暗闇にぶらさがった 星が流れる夜 [00:20.78]窓を開けて 風を舐めて 月明かり浴びて [00:27.14]徒(いたずら)に解き放った コトバ達の群れが [00:33.39]後に引けず あてもなく [00:36.29]泣く泣く彷徨ってる [00:38.87] [00:52.28]例えば僕は何処まで 生きて行けるだろう [00:58.53]音も立てず 影も見せず 何も殘さず [01:04.77]揺らめく街の光は まるでさざ波のように [01:11.05]時と共に朝の中へ [01:14.62]そしてまた陽は西から昇る [01:21.89]誰にも気づかれぬように [01:27.68]僕はただ呟くだけ あの日の愛を… [01:41.18] [02:23.34]君が涙を流した時に [02:26.49]実は気づかないフリをしていた [02:29.65]これ以上君を傷つけることになるから [02:35.93]心の隙間を埋めるように [02:39.07]まだ見ぬ明日へ導くように [02:42.20]眩しすぎる光の中、今 そしてまた [02:52.22]こうしてる間に陽は西から昇る [02:59.21]すべてをあざ笑うように [03:05.12]僕はただ呟くだけ あの日の愛を… [03:20.36]そしてまた陽は西から昇る [03:27.56]誰にも気づかれぬように [03:33.49]僕はただ呟くだけ 今日の日の愛を… [03:58.57] [04:24.32] [04:51.75]終わり