[ti:夏は憶えている] [ar:槇原敬之] [al:Explorer] [offset:500] [key:NU2JMMU22HAUSRQEH5YA1JASTUAJZQ2SUXJ0] [04:08.106]~夏は憶えている~ [12:43.437]歌: 槇原敬之 [06:48.114]作詞: 槇原敬之 [06:53.541]作曲: 槇原敬之 [03:17.769]made by cih99 [16:48.649] [12:26.434]夏の草をかき分けながら [09:44.027]川の石をどかしながら [06:56.998]何かを探す子供達に [00:07.881]夏は日を長くしてくれる [15:30.362]海も山もないこの街で [02:27.020]鞄と攜帯で塞がった [10:11.903]両手じゃどんな季節にだって [15:44.828]手も振れないと思ってた [08:38.537] [02:02.260]店先に出まわり始めた [02:22.695]スイカの赤い切り口が [08:35.319]笑っているように見えたのは [01:34.376]僕の中にいる [00:08.716]あの夏の子供の仕業だね [00:32.120] [04:22.433]例えどんな場所にいても [01:11.966]自分で探さなければ [00:33.415]何も見つけられない [01:39.102]僕が忘れていただけで [01:17.177]どの年にいた子供の顔も [08:13.322]夏は憶えている [04:50.574] [16:57.764]真っ赤に焼けた體を [08:56.391]夕立が急いでさます [06:43.510]刀鍛冶のように夏は [02:10.568]子供達を強くしてくれる [01:26.153]誰かが撒いた打ち水が [07:58.442]誰かに涼しい風を送る [01:56.413]次はどんな自分に [02:21.358]なりたいのか解った気がした [15:46.796] [06:43.834]蛍がたくさん集まる川や [11:20.846]アケビがなる場所を [03:20.890]見つけては胸を高鳴らせ [06:34.220]走って帰った [04:25.282]瑠璃色の遅い夕暮れ [03:14.902] [02:17.764]例えどんな場所にいても [09:45.227]あんなに楽しかったのは [06:47.523]喜ぶ顔を見てたから [01:24.750]僕が忘れていただけで [03:08.291]どの年にいた子供の顔も [03:27.009]夏は憶えている [15:16.255] [07:11.046]蟲かごを斜めにかけてた君を [07:44.361]タオルを首に巻いてコーラを飲む君を [07:42.191]勉強帰りホームに立っていた君を [05:40.417]夏は忘れはしない [14:47.859] [08:00.669]例えどんな場所にいても [12:38.343]自分で探さなければ [01:34.418]何も見つけられない [03:13.205]僕が忘れていただけで [04:00.988]どの年にいた子供の顔も [06:06.574]夏は憶えている [12:03.905] [17:01.009]E-mail: cih99@mtvzz.com [01:05.066]★www.txia.com★