[ti:明けない夜が來ることはない] [ar:槇原敬之] [al:明けない夜が來ることはない] [offset:500] [00:00.00]槇原敬之 - 明けない夜が來ることはない [00:16.89]作詞:槇原敬之 [00:18.89]作曲:槇原敬之 [00:20.89]編曲:槇原敬之 [00:24.89] [00:26.89]窓に映るのは一つ 頬杖を付きながら [00:36.46]明けない夜を信じてしまいそうな僕だけ [00:45.98]今このスタンドを消せば世界は僕の心と同じ [00:55.49]上か下かも解らない暗闇に飲まれそうだ [01:03.20] [01:05.28]あまりにも違う高さの襟もとに目がいった [01:14.55]僕はボタンを掛け違えたままシャツを着ている [01:24.14]例え人を責めても自分の事は一度も [01:33.64]省みず生きてきた僕の本當の姿だろう [01:41.44] [01:43.81]掛け違えたボタンを自分で [01:48.53]正せたのならば [01:53.00]「今からでも遅くないか」と [01:57.45]心に問いかけた その時 [02:03.26] [02:04.45]この暗闇を切り裂くように [02:09.72]光の筋が走って [02:13.95]この心で生きていく世界が [02:19.24]朝に照らされて広がっていく [02:26.10] [02:47.97]同じような過ちを誰まが持っているのは [02:57.46]他人を許せる広い心を持てるため [03:06.78]無駄なものでいっばいの心の中から [03:16.40]責めるための言葉はとにかく全部捨てよう [03:24.00] [03:26.72]窓の外に植木の葉の [03:31.04]先にふるえる朝露 [03:35.45]一滴の水も誰かと [03:40.00]分け合いたいと今思える [03:49.09] [03:49.59]この暗闇を切り裂くように [03:54.65]光の筋が走って [03:59.05]この心で生きていく世界が [04:04.25]朝に照らされて輝いている [04:10.74] [04:32.70]この暗闇を切り裂くように [04:37.74]光の筋が走って [04:42.00]この心で生きていく世界に [04:47.28]明ける事のない夜はない [04:53.43] [04:54.23]この心の聲をきっと [04:59.04]光は聞き逃しはしない [05:07.38] [05:23.52] [05:42.50] [05:50.12]おわり