[ti:君の名前を呼んだ後に] [ar:槙原敬之] [al:] [00:28.65]寂れた駅の看板は [00:33.98]初めて見る名前が書いてある [00:39.49]紙コップのコーヒーは [00:43.93]全くどこで飲んでもこんなにまずいんだろう [00:49.72]大切なものは遠くにあると [00:56.04]勝手に決めつけて僕は今ここにいる [01:02.14]君は世界に一人しかいなくて [01:06.63]これから帰る街にいるのに [01:10.18] [01:11.41]君に早く會いたいよ [01:20.73]どんな言葉でもかまわない [01:28.22]僕の名前を呼んだその後に [01:39.83]君が何をいうのか今すぐ聞きたい [01:51.40] [01:59.72]今日も元気でいるだろうか [02:05.01]僕がいなくて困っていることはないかな [02:10.80]いないのも悪くないのかもと [02:15.04]思ったりしていないかな [02:19.75] [02:20.12]はやく戻ってくるのを [02:29.17]君が楽しみにしてるって [02:36.58]胸を張って今想えないほど僕は [02:49.04]君が側にいることを當たり前に感じてた [02:58.61] [02:59.90]この指先の溫もりを誰かにも [03:05.67]わけたいと作られたのなら [03:11.21]紙コップのコーヒーも [03:16.04]悪くないと思えた [03:21.51] [03:23.53]君に早く會いたいよ [03:32.98]早く會いたいよ 會いたいよ [03:40.14]君の名前を呼んだその後に [03:52.64]いつも側にいてくれてありがとうと言うよ