[ti:口笛が聴こえゐ] [ar:檜山修之] [al:幽游白書] [00:00.00]口笛が聞こえる (聽到口哨聲) [00:02.00]作詞:高柳戀 [00:03.00]作曲:赤鹽正樹 [00:04.00]編曲:山本健司 [00:05.00]歌:檜山修之(飛影) [00:06.00] [00:07.89]口笛が聞こえる昨日よりも遠くて [00:14.86]途切れ途切れのかけらを集め [00:22.32]右手に握り締めそっと目を閉じる [00:29.07] [00:42.26]ナイフのように月燈かりが降り出す [00:50.00]地平線も凍てつく夜さ [00:57.68]膝を抱いてそんな荒野にいま一人 [01:05.01]風の歌に耳を澄ましてる [01:11.15] [01:13.42]眠れない夜を知らない奴は [01:20.87]強くはなれないそれがルールさ [01:28.49] [01:30.16]口笛が聞こえる星空より遠くて [01:37.45]それは誰かの祈りの言葉 [01:45.32]右手に握り締めそっと目を閉じる [01:52.07] [02:09.27]孤獨よりももっと淋しものは [02:16.59]その孤獨に気づかないこと [02:24.22]どんな冷えた夜の大地もその下に [02:31.46]溫かさを隠しているのさ [02:37.11] [02:39.91]籠に囚われた鳥でいるより [02:47.36]名前も知らない石ころになれ [02:54.93] [02:56.52]口笛が聞こえる昨日よりも遠くて [03:03.92]途切れ途切れのかけらを集め [03:11.46]右手に握り締めそっと目を閉じる [03:18.99]口笛が聞こえる星空より遠くて [03:26.33]それは誰かの祈りの言葉 [03:33.79]右手に握り締めそっと目を閉じる [03:41.45]右手に握り締めそっと目を閉じる [03:50.78]