[ti:聖夜の祈り、硝子色の永遠] [ar:片霧烈火] [al:雪降る歌2 ~戀する君の冬物語~] [00:01.00]聖夜の祈り、硝子色の永遠 [00:03.00]歌·作詞:片霧烈火 作編曲:HIR [00:06.00] [00:13.43]純白(じゅんぱく)の雪(ゆき)が降(ふ)る 聖(せい)なる夜(よる)に願(ねが)うよ [00:19.82]キミといるこの街(まち)に 奇跡降(きせきふ)り注(そそ)ぎますよう… [00:26.67] [00:51.79]待(ま)ち合(あ)わせの場所(ばしょ) 笑顔(えがお)で手(て)を振(ふ)って [00:58.08]走(はし)ってきてくれた キミに胸(むね)ときめく [01:04.47]隣歩(となりある)きながら 橫顔(よこがお)を見(み)つめる [01:11.11]空気(くうき)は冷(つめ)たいのに 心(こころ)は熱帯(ねつお)びて [01:16.95]そっと「寒(さむ)いからだよ」言(い)い訳(わけ)しながら [01:29.66]キミの手(て)に少(すこ)しでも觸(ふ)れられたのならいいのに… [01:41.40] [01:42.73]少(すこ)しずつ回(まわ)りだす ふたり過(す)ごす運命(うんめい)が [01:49.26]手(て)のひらに舞(ま)い降(お)りる 幸(しあわ)せたら纏(まとま)って [01:55.66]今(いま)はただ描(えが)きたい 未來(みらい)のヴィジョン暖(あたた)め [02:01.94]焦(あせ)らずにこの瞬間(とき)を 幸(しあわ)せに過(す)ごしていたいの [02:08.83] [02:21.28]空(そら)へ立(た)ち昇(のぼ)る 優(やさ)しさの吐息(といき)に [02:27.63]「キミの傍(そば)にいたい」 想(おも)いだけ距離(きょり)が [02:34.01]ベンチ座(すわ)りながら 縮(ちぢ)まらない距離(きょり)が [02:40.57]判(わか)ってはいるけれど 余計(よけい)のもどかしい [02:46.55]そっと「寒(さむ)くないかな」振(ふ)り向(む)き手(て)を取(と)る [02:59.23]キミの瞳(ひとみ)が深(ふか)くワタシの顔(かお)だけ映(うつ)して… [03:10.91] [03:12.43]溶(と)け出(だ)して零(こぼ)れ出(だ)す 冬(ふゆ)の欠片降(かけらふ)り注(そそ)ぎ [03:18.79]手(て)のひらに舞(ま)い降(お)りて 幸(しあわ)せ積(つ)もらせてく [03:25.09]息(いき)さえも出來(でき)ないよ こんな近(ちか)くにるから [03:31.53]永遠(えいえん)を閉(と)じ込(こ)めて ふたりで硝子(がらす)になりたい… [03:38.41] [03:50.83]「永遠(えいえん)に結末(けつまつ)が 確(たし)かに來(こ)ないとしても [03:57.09] 永遠(えいえん)に未來(みらい)さえ 失(な)くしてしまうのならˉˉ」 [04:03.65]臆病(おくびょう)に 閉(と)じこもる ワタシに応(こた)えてくれた [04:10.02]微笑(ほほえ)みと唇(くちびる)の 溫(ぬく)もりが氷(こおり) 溶(と)かして [04:16.51]もう一度回(いちどまわ)りだす ふたり過(す)ごす運命(うんめい)が [04:22.78]手(て)のひらに溢(あふ)れてく 幸(しあわ)せたち纏(まとい)って [04:29.22]今(いま)はただ抱(だ)けしめて 聖(せい)なる夜(よる)に願(ねが)うよ [04:35.44]キミといるこの奇跡(きせき) 明日(あした)も降(ふ)り注(そそ)ぎますよう… [04:42.13]