[ti:桃華月憚OP「ゆめおぼろ」] [ar:犬飼真琴(喜多村英梨)、守東桃香(伊瀬茉莉也)、川壁桃花(早見沙織)] [al:桃華月憚] [00:01.90]茜(アカネ)さす君の移ろひゆく影を求め(求めて) [00:08.00]うち靡(ナビ)く黒髪 かすかな殘り香探して(探して) [00:18.00] [00:19.00]桃華月憚OP「ゆめおぼろ」 [00:21.00]作詞:望月智充 [00:23.00]作曲/編曲:多田彰文 [00:25.00]歌:犬飼真琴(喜多村英梨)、守東桃香(伊瀬茉莉也)、川壁桃花(早見沙織) [00:27.00]by:啊一 [00:27.50] [00:28.00]切なき記憶辿(タド)る桃色の夢(月に薫る桃の香) [00:35.50]涙の瞳 理由(ワケ)も知らずに(生きる理由も知らず) [00:42.50]時は紙吹雪(カミフブキ)(時は紙吹雪) [00:48.90]散りゆきて風の音になる(腕の中で音になる) [00:58.00]久方(ヒサカタ)の雨は燎原(リョウゲン)の炎を濡らし(濡らして) [01:05.00]小波(ササナミ)の妖しき想ひの欠片(カケラ)を掻き消す(掻き消す) [01:13.00]戀は土深く靜けく朽(ク)ち果(ハ)てる [01:21.00] [01:38.50]手のひらからこぼれる月草(ツキクサ)の色(風に揺れる月の夜) [01:46.00]消えゆく先は星も見えずに(光る星も見えず) [01:52.00]時は夢おぼろ(時は夢おぼろ) [01:59.00]あはひに沈みて見失ふ(腕の中で見失ふ) [02:08.70]群肝(ムラギモ)の心は幾千(イクセン)の波を重ね(重ねて) [02:15.20]うつせみの命に小さき花びら揺らして(揺らして) [02:23.50]水は降りしきり夜は凍(イ)て緩(ユル)む [02:31.00] [02:32.99]玉かぎるはうかな光 行く末を照らし(照らして) [02:39.00]うばたまの闇切り裂く言(コト)の葉(ハ)さへ降り敷く(降り敷く) [02:47.50]愛は宙果(ソラ)てる朝(アシタ)によみがへる [02:57.00] [03:14.00]終わり