[ti:金魚の接吻] [ar:絶望少女達] [al:絶望レストラン] [00:01.98]「金魚の接吻」 [00:06.98]作詞∶只野菜摘 [00:11.98]作曲∶大智 [00:16.98]歌∶絶望少女達 [00:20.98] [00:22.98]「ね、おしえて あのひと どれくらい好きなの」 [00:33.67]「ええ それはもう 誰にもまけないくらい」 [00:43.64]「わたしもおなじよ」って 視線を泳がせた [00:49.65]その先、あのひと 今日も [00:55.00]窓の外の かわいい人を  [00:59.94]見つめて ためいきついた [01:05.71]はらはら舞い散る 花びらが肩に [01:11.64]そっと とまっている [01:16.29]近くにいきたい [01:19.26]うらやましくて もっと 噂する [01:26.10] [01:37.71]図書室の 機の上に置かれている [01:48.11]水槽をでれない 金魚がふたり [01:58.38]綺麗な裝いで 楽しませていたい [02:04.31]憂いをふくんで暗い、 [02:09.71]墨のような瞳 水で薄めてあげたい だから [02:20.34]金襴緞子(きんらんどんす)の  [02:22.99]わたしのすがたを [02:26.28]もっと 見つめていて [02:30.96]お魚の接吻(キス)は [02:33.73]かるく觸れあうだけで シャボン玉 [02:40.25] [02:41.09]むくわれない その気持ちは [02:46.66]わたしたちもおなじだよ [02:51.46]「なげかないで」「なげかないで」 [02:56.68]遠くで 泣いた [03:03.01]夕暮れがきても 動かない背中 [03:08.94]なぜ ふるえてるの [03:13.62]あなたをいじめる、かなしみ [03:18.05]忘れさせてあげたいの [03:24.34]金襴緞子の わたしのすがたに [03:30.31]眼を細めていて [03:34.98]お金魚の接吻は [03:38.03]かるく觸れあうだけで シャボン玉 [03:45.17]