[ti:夜陰口遊は] [ar:美里] [al:原曲:夜雀の歌聲 ~ Night Bird] [00:00.06]「夜陰口遊は」 [00:01.65]アルバム:天つ風 [00:03.34]サークル:SYCN ART'S [00:04.77]Vo.美里 [00:06.28]原曲:夜雀の歌聲 ~ Night Bird [00:07.78] [00:12.06]夜の帳が降りて自然に [00:15.08]影は消え失せ溶け込む [00:17.62]暗闇の中視界閉ざされ [00:20.82]聲を頼りに進む者よ [00:26.74] [00:31.35] [00:47.22]ああ… 何時からだろうね [00:52.13]夜がこんなに不安になるのは [00:57.18]誰かが見てる?ふいに聲がして [01:03.81]後ろ振り返っても何もいない [01:10.17]月の明かりも屆かぬこんな [01:13.24]真の夜ほど聞こえる いる筈の無い [01:17.72]何かを知らせる耳に響く旋律が [01:21.93]転ばぬようにそして振り返らぬよう [01:25.80]歩み急げば更なる聲が [01:29.28]歌が心を鷲摑んでる絶えぬ戦慄 [01:36.05] [01:45.25]そう… あれは幼い日 [01:50.22]闇夜を行く道の後を追う [01:55.33]存在(もの)への言葉忘れては駄目と [02:02.21]強く言われていた筈なのに [02:08.13]何かがソコに出ずることの予兆だと [02:11.23]知ったその時姿は無いが [02:15.71]頭に響く歌聲はずっと止まらない [02:20.19]耳を塞いで走り続けた見えぬモノから逃れたい [02:25.82]足をもつらせ転ぶ私に覆い被さる黒い影は… [02:34.82] [02:43.20]あの日 約束をしたの シテハイケナカッタノニ [02:54.63] [02:56.13]夜の帳が降りて自然に [02:59.49]影は消え失せ溶け込む [03:01.96]暗闇の中視界閉ざされ [03:05.12]聲を頼りに進もうと耳を澄ますと [03:09.59]こんな夜中に聴こえてくるわ歌聲 [03:13.67]騒ぎ立てずに心落ち着け [03:16.96]聞いたとおりに唱えるのそれですべてが [03:19.62]うまく行く筈何事も無く一日 [03:22.66]終わらせること出來た筈なのに [03:28.42]それがどうして?こんな事 [03:31.38]月の明かりも屆かぬこんな [03:34.25]真の夜より暗くて何処とも知れぬ [03:37.12]不知の砌へ打ち添われては [03:41.54]もう戻れない [03:46.59] [03:48.80] [03:50.25] [03:51.65] [03:52.88]by: