[ti:嗚咽] [ar:茶太] [al:メッセージ] [00:00.00]「嗚咽」 [00:08.00]作詞.歌:茶太 [00:16.00]作曲.編曲:安瀬聖 [00:24.00] [00:31.66]長(なが)く細(ほそ)く続(つづ)く夜(よる)は [00:37.80]光(ひかり)もなくて孤獨(こどく)抱(だ)いた [00:42.80]ただ [00:43.93]波紋(はもん)のよに足跡(あしあと)を [00:48.81]滲(にじ)ませながら [00:53.39] [00:56.42]彩(いろど)りの無(な)い視界(しかい)の花(はな)に [01:02.42]全(すべ)て埋(う)もれてた [01:08.37] [01:08.77]思(おも)い出(だ)すあの日(ひ)の溫(ぬく)もりを [01:15.21]歪(ゆが)みながら途切(とぎ)れてく色彩(しきさい)も [01:21.59]ひからびる私(わたし)を潤(うるお)して [01:27.97]溢(あふ)れて止(と)まらぬ言葉(ことのは)は [01:34.44]答(こた)えにならない曖昧(あいまい)な聲(こえ) [01:43.66] [01:54.80]指(ゆび)重(かさ)ねて祈(いの)る夜(よる)は [02:00.90]底(そこ)の見(み)えない闇(やみ)を抱(だ)いた [02:05.99]まだ [02:07.16]影(かげ)を伸(の)ばす [02:09.63]強(つよ)い光(ひかり)に気(き)づけずに [02:16.91] [02:19.72]一重(ひとえ)二重(ふたえ)と散(ち)りゆく花(はな)が [02:25.54]世界(せかい)を染(そ)めてく [02:31.80] [02:31.98]忘(わす)れないあの日(ひ)聞(き)いた聲(こえ)を [02:38.34]胸(むね)に熱(あつ)く染(し)み渡(わた)る感情(かんじょう)も [02:44.79]空(から)っぽの両手(りょうて)で受(う)け止(と)めた [02:51.19]溢(あふ)れて止(と)まらぬ言葉(ことのは)は [02:57.62]答(こた)えにならない曖昧(あいまい)な聲(こえ) [03:06.56] [03:17.69]獨(ひと)りきりと迷(まよ)うような日(ひ)にも [03:23.21]手(て)を差(さ)しのべられてた [03:33.24]いつでも [03:35.81] [03:36.10]ごめんねと いえばよかったかな [03:42.38]ありがとうと いうべきだったかな [03:48.81]思(おも)い出(だ)すあの日(ひ)の問(と)いかけに [03:55.16]いつも繰(く)り返(かえ)す言葉(ことのは)は [04:01.63]答(こた)えというには曖昧(あいまい)な聲(こえ) [04:10.57] [04:20.61]終わり