[ti:君に願いを] [ar:雅-miyavi-] [al:君に願いを] [offset:500] [00:00.00]雅-miyavi- - 君に願いを [00:00.09]作詞:雅-miyavi- [00:00.19]作曲:雅-miyavi- [00:00.29]編曲:雅-miyavi-/堤秀樹 [00:00.49] [00:01.30]色褪せていたあの日の夢も、 [00:04.17]埃まみれだった未來図も、 [00:07.33]君がいつもそこで見ててくれてたから [00:13.81]葉わないと弱音吐(ぼや)いてた日々も、 [00:17.05]遠回りしてただけの道も [00:20.24]乗り越え僕は今こうしてココに在(い)るんだ。 [00:28.56] [00:44.62]僕は何してあげれたのだろう? [00:47.38]何してあげれなかったのだろう? [00:50.63]あれからずっと自分に問いかけてみたけど、 [00:57.07]何度心の扉たたいても [01:00.22]胸の奧ひきだし開けてみても [01:03.34]出てくるのは楽しかった思い出ばかりで‥ [01:10.76]ただ僕はずっと愛してた。 [01:17.04]それだけ、ただそれだけだったけど [01:23.47]僕にはそれしかなかったんだ。 [01:29.76]そして今も変わらず愛してる。 [01:33.84] [01:43.72]いつか星のキレイな夜空に [01:46.56]2人並んでお願いしたよね [01:49.78]あの時のお願いはもう忘れちゃったけれど、 [01:56.19]この瞬間(とき)がずっと続けばいいと [01:59.38]想った事だけは覚えてるよ。 [02:02.48]今思えばそれもお願いすれば良かったね。 [02:08.26] [02:11.39]でも、神様なんていない。 [02:17.86]君が星になった時そう誓ったんだ。 [02:24.25]僕には神様なんて要らない。 [02:30.52]そこに君が、君さえ居てくれれば。 [02:35.24] [02:54.09]君のいないこの街は今日も [02:57.03]相変わらずバタバタせわしなく、 [03:00.22]まるで何事もなかったかの様に暮れてく。 [03:06.63]早足に過ぎてゆく年月と、 [03:09.87]そっと移りゆく季節の中で、 [03:13.03]ふと夜空を見上げる度あの日を想うよ。 [03:19.04] [03:21.88]そして僕はそっと願うんだ。 [03:28.22]星になった君に願いを。 [03:34.64]「もう大丈夫、一人で立てるから」と。 [03:41.05]だって僕は獨りじゃないからね。 [03:47.33]そうさ僕は君の分も生きてく。 [03:53.83]君も僕の中でずっと生きてくんだ。 [04:00.46]だからまたあの頃の様に [04:06.55]ずっと側で見てておくれ。 [04:10.52] [04:25.74]When I wish upon you, 君に願いを。 [04:32.59] [04:34.77] おわり