[ti:硝子鏡の夢] [ar:霜月はるか] [al:硝子鏡の夢] [00:01.98]深(ふか)い森(もり)のゆりかご 眠(ねむ)る少女(しょうじょ)は [00:08.20]その無垢(むく)な瞳(ひとみ)に何(なに)を映(うつ)すの? [00:15.02] [00:00.00]「硝子鏡の夢」 [00:10.00]作詞.作曲.歌:霜月はるか [00:20.00]編曲:加藤恆太(たくまる) [00:30.00] [00:27.46]空(そら)に願(ねが)うの [00:30.62]疼(うず)く哀(かな)しみの記憶(きおく)を融(と)かし [00:40.84]総(すべて)のものに『永久(とこしえ)に』 [00:44.08]安(やす)らぎが戻(もど)るよう [00:52.05] [00:52.74]花(はな)が咲(さ)き 鳥(とり)が舞(ま)う [00:59.02]大地(だいち)の育(はぐく)む生命(いのち) [01:07.14]溢(あふ)れるこの想(おも)い [01:12.39]あなたを導(みちび)く風(かぜ)に託(たく)して [01:18.64] [01:18.82]光(ひかり)と闇(やみ)を抱(いだ)き 歌(うた)う少女(しょうじょ)は [01:25.32]そのくちびるから何(なに)を紡(つむ)ぐの [01:31.13]La La 透(す)んだ心(こころ)は 硝子(がらす)の鏡(かがみ) [01:38.62]曇(くも)らないよう守(まも)り続(つづ)ける [01:44.82] [01:46.31]風(かぜ)と語(かた)らい [01:49.42]優(やさ)しく囁(ささや)く木々(きぎ)の精(せい)達(たち) [01:59.53]わたしの聲(こえ)を『願(ねが)いを』 [02:02.77]この世界(せかい)に屆(とど)けて [02:10.70] [02:11.56]花(はな)は枯(か)れ 種(たね)を蒔(ま)く [02:18.00]大地(だいち)の育(はぐく)む輪廻(りんね) [02:25.85]いつか朽(く)ちるのなら [02:31.13]あなたを照(て)らす光(ひかり)になりたい [02:37.38] [02:37.57]高(たか)く高(たか)く両手(りょうて)を天(そら)に掲(かか)げて [02:44.50]佇(たたず)む少女(しょうじょ)を 包(つつ)む世界(せかい)の色(いろ) [02:50.87]歩(あゆ)む歩幅(ほはば)は小(ちい)さいけれど [02:57.32]隣(となり)でいつも見守(みまも)っている [03:03.21] [03:03.97]木陰(こかげ)に隠(かく)れて無邪気(むじゃき)に笑(わら)う [03:10.12]少女(しょうじょ)の未來(あした)に 希望(きぼう)と祝福(しゅくふく)を [03:16.53]透(す)んだ心(こころ)は 硝子(がらす)の鏡(かがみ) [03:23.00]曇(くも)らないよう守(まも)り続(つづ)ける [03:29.30] [03:54.99]深(ふか)い森(もり)のゆりかご 眠(ねむ)る少女(しょうじょ)は [04:01.65]世界(せかい)の色(いろ)の夢(ゆめ)を見(み)ている [04:07.96] [04:19.12]終わり