[ti:陽だまりの中へ] [ar:霜月はるか] [al:ウィルド・ラッドの調べ] [00:00.00]「陽だまりの中へ」 [00:05.00]作詞.歌:霜月はるか [00:10.00]作曲.編曲:MANYO [00:15.00] [00:19.88]薄靄(うすもや)に差(さ)し込(こ)む朝陽(ひかり) 花(はな)たちは雫(しずく)に飾(かざ)られて [00:35.91]いのちの煌(きらめ)きを帯(お)びた はじまり歌(うた)う風(かぜ)は わたしを吹(ふ)き抜(ぬ)ける [00:50.72] [00:51.11]優(やさ)しく色(いろ)纏(まと)う景色(けしき) [00:59.30]目(め)を伏(ふ)せたまま過(す)ごしてきたけど [01:08.24] [01:09.42]さあ 顔上(かおあ)げて 世界(せかい)に心(こころ)澄(す)ましたら [01:16.51]空(そら)も水(みず)も大地(だいち)も息(いき)づいてく [01:25.24]震(ふる)えるその足(あし)で一歩(いっぽ) 前(まえ)に踏(ふ)み出(だ)せば [01:32.63]そこに確(たし)かな陽(ひ)だまり見(み)つけたから 怖(こわ)くない [01:45.05] [01:50.85]言葉(ことば)を閉(と)じ込(こ)めた扉(とびら) 鎖(くさり)は幾重(いくえ)にも頑(かたく)なに [02:06.88]傷(きず)ついた心(こころ)を守(まも)る盾(たて)は いつしか人(ひと)を孤獨(こどく)で傷(きず)つける [02:21.81] [02:22.15]微(かす)かに色(いろ)纏(まと)う記憶(きおく) [02:30.18]懐(なつ)かしい歌(うた)に導(みちび)かれたなら [02:38.76] [02:40.40]奏(かな)であう音楽(おんがく)に 心(こころ)預(あず)けよう [02:47.49]堅(かた)く結(むす)んだ指先(ゆびさき) 解(ほど)けてゆく [02:56.23]震(ふる)えるその手(て)を伸(の)ばして 摑(つか)んだ場所(ばしょ)には [03:03.61]いつも笑顔(えがお)が待(ま)ってる 出逢(であ)えたから 大丈夫(だいじょうぶ) [03:15.56] [03:57.21]さあ 顔上(かおあ)げて 世界(せかい)と歌(うた)を交(かわ)し合(あ)おう [04:04.31]空(そら)も水(みず)も大地(だいち)もひとつになる [04:13.08]大(おお)きくその手(て)を広(ひろ)げて 抱(だ)きしめた場所(ばしょ)は [04:20.48]いつもみんなの陽(ひ)だまり [04:25.44]かけがえのない暖(あたた)かな 寶物(たからもの) [04:41.45] [04:56.75]終わり