[ti:everything, in my hands] [ar:鬼束千尋] [al:This Armor] [offset:500] [00:00.00]鬼束ちひろ - everything, in my hands [00:28.11]作詞:鬼束ちひろ [00:30.11]作曲:鬼束ちひろ [00:32.11]編曲:羽毛田丈史 [00:34.11] [00:36.11]「貴方のようにはなりたくないの」 [00:40.37]そしてこの耳を潰したくなる [00:44.84]「貴方のようには決してならない」 [00:49.14]見事な噓など踏み付けたくなる [00:54.15]案外何もかもが [00:58.48]この手に在りそうな気がしてるのに [01:06.80] [01:08.74]「私ならどうにでもなる」と [01:13.08]手當たり次第放り投げてみる [01:17.25]この身體が血を噴き出す程 [01:21.65]ぶつかれる壁があればいい [01:26.76] [01:30.84]貴方のようにはなりたくないの [01:35.17]ずっと內部(なか)で高鳴り続けるのは [01:39.59]私が教えた聖書の里側 [01:43.96]「足りなかった」なんてよく在る結末 [01:48.76]ねぇいい景色だと思う? [01:53.02]貴方が愛を押し込んだ瞳(め)に映るのは [02:01.52] [02:03.43]「私ならどうにでもなる」と [02:07.71]荷物を置いて走り出してみる [02:11.97]説明など敵わないくらい [02:16.31]真っすぐに進めればいい [02:21.91] [02:51.63]案外何もかもが [02:55.92]この手に在りそうな気がしてるのに [03:04.03] [03:06.23]いつになればこの仕組みが [03:10.35]狂い始めてくれるのだろう? [03:14.57]いつから全ては儚さを [03:19.00]増して行ったのだろう? [03:23.31]「私ならどうにでもなる」と [03:27.69]手當たり次第放り投げてみる [03:32.13]この身體が血を噴き出す程 [03:36.36]ぶつかれる壁があればいい [03:40.82]ぶつかれる壁があればいい [03:45.06]ぶつかれる壁があればいい [03:52.58] [04:31.65] [04:42.23]終わり