[ti:暈眩] [ar:鬼束千尋] [al:月光] [offset:500] [00:27.36]何かに怯えてた夜を [00:33.89]思い出すのが非道く怖い [00:39.51]ねぇ私は上手に笑えてる? [00:46.94]今は貴方のひざにもたれ  [00:53.34]悪魔が來ない事を祈ってる [00:58.51]ねぇ『大丈夫だ』って言って [01:05.30]噓みたいに私を  [01:09.47]強く強く信じているから [01:18.66]貴方の腕が聲が背中がここに在って [01:25.19] 私の乾いた地面を雨が打つ [01:31.26] 逃げる事など出來ない [01:35.21] 貴方は何処までも追って來るって [01:42.08] 泣きたい位に分かるから  [01:44.62]分かるから※ [01:52.98]殘酷に続いてくこの路で  [01:59.22]例えば私が寶石になったら [02:04.52]その手で炎の中に投げて [02:11.23]邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの [02:16.95]ガラクタで居させて [02:26.72]貴方の腕が聲が背中がここに在って  [02:33.02]私の鈍った本音を掻き亂す [02:39.51]気付きたくなんて無い  [02:43.57]自分を振り切る自分を [02:46.55]何処まで走らせていればいい? [03:07.05]貴方に聞かせられるような  [03:13.37]綺麗な言葉が見當たらない [03:18.90]卑屈になって叫ぶ私を  [03:23.08]縛りつける前に [03:26.36] 優しくなんかしないで [03:38.09]貴方の腕が聲が背中がここに在って  [03:44.42]私の乾いた地面を雨が打つ [03:50.68] 逃げる事など出來ない [03:53.62]貴方は何処までも追って來るって [03:57.13] 泣きたい位に分かるから  [04:04.39]貴方の腕が 聲が背中が ここに在って [04:17.16]貴方の腕が 聲が背中が ここに在って