aki 千代の歌 夢時雨 LRC歌詞
aki - 千代の歌 夢時雨
Lyric:Blue E
Arrange:panoman
Circle:SOUND HOLIC
原曲:千年幻想郷 ～ History of the Moon
月(つき)の海原(うなばら)に
遊(あそ)ぶ千代(ちよ)の歌(うた)
密(ひそ)やかに 嗚呼(ああ) 燈(とも)る燈(あか)り
懐(なつ)かしの都(みやこ)
涙(なみだ) 湛(たた)えたまま
枯(か)れぬ海原(うなばら)に
映(うつ)されたその姿(すがた)を見(み)りゃ
思(おも)い出(だ)す調(しら)べ
引(ひ)き絞(しぼ)る弓(ゆみ)の弦(つる) 放(はな)つとも
屆(とど)かないほど遠(とお)く
離(はな)れても忘(わす)れじの面影(おもかげ)
遙(はる)かなる我(わ)が故郷(ふるさと)
夢(ゆめ)時雨(しぐれ)注(そそ)いだ
柔(やわ)らかな光(ひかり)の矢(や)
せめてもの慰(なぐさ)めが
香(かお)る 月(つき)の矢(や)
漣(ささなみ)の水面(みなも)
千代(ちよ)の歌(うた)を奏(から)で
哀(かな)しみを 嗚呼(ああ) 哀(かな)しみを
散(ち)りばめた水面(みなも)
引(ひ)き絞(しぼ)る弓(ゆみ)の弦(つる) たおやかに
欠(か)けゆく月(つき)を真似(まね)て
思(おも)い起(お)こさせるのは千代(ちよ)の歌(うた)
遙(はる)かなる我(わ)が故郷(ふるさと)
夢(ゆめ)時雨(しぐれ)注(そそ)いだ
胸(むね)を射(い)る光(ひかり)の矢(や)
艶(あで)やかに染(そ)め抜(ぬ)いた
束(つか)の間(ま)の歌(うた)
夢(ゆめ)時雨(しぐれ)注(そそ)いだ
柔(やわ)らかな光(ひかり)の矢(や)
せめてもの慰(なぐさ)めが
香(かお)る 月(つき)の矢(や)
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