KOTOKO & 佐藤裕美 Second Flight LRC歌詞

歌曲 Second FlightKOTOKO & 佐藤裕美 演唱。

下載Second FlightLRC歌詞


作詞:KOTOKO
作曲:高瀬一矢
編曲:高瀬一矢 中沢伴行

きっと巡り合わせた天使のほんの気まぐれだよ
曲がり角で會ったみたいに ふっと始まってた
どうにもならない気持ち 大切過ぎるから持て余す
散步道で吹いた砂風 心が逸っていく
切なさ はぐらかすのには慣れているのに
こんなときだけ
涙が止められないのは 何故だろう?
曖昧な季節だからこそ
かすかな手觸り 心で感じて
限られた時を生きるから
たたんだ翼を今すぐ広げて
たとえ虹が壊れても 空は待っている

きっと殻の中では 全てだと思っていたことも
一つ外に出れば無限に 流れ消える欠片
こんなんじゃすぐに
過去の記事になってしまうと焦るけど
やさしさに弱さが溶け出し ふいに足が止まる
涙を もてあそべるほど 餘裕がない
今度だけは 心を誤魔化すような噓 つけない
時は戻らない だからこそ
小さなため息 心で感じて
輝ける砂は夢をみて たたんだ翼に南風受けて
長い旅の始まりを 雲に語りだす

(ここにしかないもの ここから始まる時を)
(心の瞳に映し そして 全てを感じよう)
(埃まみれの翼は 後悔もきっと糧にする)
(今だから そう こんな 今だからこそ)

曖昧な季節だからこそ
確かな感動 心に刻んで
変われる明日があればこそ
たたんだ翼は空を忘れない
たとえ虹が壊れても 空は待っている
それが小さな羽根でも 風を抱きしめて


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