monet(ピクセルビー) 瓦礫の楽園 LRC歌詞
歌曲 瓦礫の楽園 由 monet(ピクセルビー) 演唱。
「瓦礫の楽園」
作詞:あきらるりの(CRAFTWORX)
作曲.編曲:くど(ピクセルビー)
歌:monet(ピクセルビー)
小(ちい)さな部屋(へや)の片隅(かたすみ) 広(ひろ)げた景色(けしき)
見(み)たこともない青空(あおぞら)に みとれていたね
落(お)ちた吐息(といき) 微笑(ほほえ)む めくる指(ゆび)をとめたよ
觸(ふ)れた色(いろ)は 屆(とど)かない場所(ばしょ) 楽園(らくえん)
幸(さち)あれかし 楽園(らくえん)へ向(む)け 方舟(はこぶね)はゆく
君(きみ)のいないその場所(ばしょ) 背(せ)を向(む)けたまま 僕(ぼく)はいかない
土(つち)を踏(ふ)み 一緒(いっしょ)に 歩(ある)いていこう
白(しろ)く冷(つめ)たい景色(けしき)は 夢(ゆめ)には見(み)ない
この暖(あたた)かい小部屋(こべや)には 思(おも)い出(で)はない
その想(おも)いは 強(つよ)がり 裏返(うらがえ)しだと知(し)っても
「獨(ひと)りでいよう」 そう思(おも)わなくては 悲(かな)しく
與(あた)えられた 楽園(らくえん)へ向(む)け ゆく方舟(はこぶね)は
憐(あわ)れんだ顔(かお)をして 胸(むね)張(は)りながら 小(ちい)さく消(き)えた
僕(ぼく)たちは行(ゆ)こう 望(のぞ)む場所(ばしょ)へと
與(あた)えられた 楽園(らくえん)へ向(む)け 方舟(はこぶね)はゆく
君(きみ)のいないその場所(ばしょ) 背(せ)を向(む)けたまま 僕(ぼく)はいかない
僕(ぼく)たちは微笑(わら)う
君(きみ)の願(ねが)う楽園(らくえん)ゆく方舟(はこぶね)は 土(つち)踏(ふ)みしめる僕(ぼく)たちの足(あし)
終わり