RYTHEM ホウキ雲 LRC歌詞
詞/曲：RYTHEM
どこかとおくで 耳を澄（す）ましてる人がいる
あらゆるばしょで 空をみあげてる人がいる
夜空（よぞら）の下（した）で 口笛（くちぶえ）吹（ふ）いているぼくたちは
ことばもないまま 指（ゆび）でただ星座（せいざ）をなぞってる
寒いがりやのゆめ 冷たい君の手
暖める魔法（まほう）は ひとつの道（みち）を信じること
ホウキぐもの向（む）こうに みつけた一粒（つぶ）の星は
かがやく星でも 微（かす）かな星でも
君だけの光
胸のくもの向（む）こうに みえないままの道（みち）しるべ
さあ この手をひらいて いま何を信じますか
眠れぬ夜に ひとりで泣（な）いてる人がいる
朝を迎（むか）えて ちきゅうのどこかで笑う人がいる
途方（とほう）に暮（く）れてる 迷（まよ）いつづけてる
踏（ふ）み出（だ）す魔法（まほう）は あしたの自分信じること
空を越（こ）えた暮こうに さがしてたあの日の星は
どこに忘れたの だれがみつけたの
君だけの光
胸の奧（おく）のくらやみ まぶたをとじて切りひらく
さあ 扉（とびら）がひらいて いま何がみえてますか
ほんの少しの かぜか吹（ふ）きました
さいごの魔法（まほう）は 弱（よわ）い心を信じること
ホウキぐもの向（む）こウに みつけた一粒（つぶ）の星は
かがやく星でも 微（かす）かな星でも
君だけの光
胸のくもの向（む）こうに みえないままの道（みち）しるべ
さあ この手をひらいて いま何を信じますか
目（め）をとじて 目（め）をあけて
いま 何がきこえるの 何がみえてるの
君だけの光
青い雨にのぼって 生（う）まるて夜空（よぞら）みおろした
葉（かな）わないことなんてない ひらくのはその君の手