SaRaSa with きこうでんみさ 桜花輪転 LRC歌詞
歌曲 桜花輪転 由 SaRaSa with きこうでんみさ 演唱。
やがて咲くわ妖の 桜という名の私
切ないほど花弁は 誘い來る彼の世まで
桜花輪転
Vocal: SaRaSa with きこうでんみさ
Album: セブンスヘブンMAXION - Former Frontier 2nd cultivate
原曲: 東方妖々夢 / 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ～ Border of Life
人よ死して蝶となれ 幽雅に咲く一片の
羽根はふわり宙に舞い 風のゆくままに散って
生きる事に縋って しがみ付いたその腕は
まるで冬の訪れに 抗う葉の様で不憫
有待の存在なのよ 今此処に集まりしは戱れだわ
蝶の夢を見ていたの 花上を舞う、ひらひらと
眼が醒めては疑った 私が蝶の夢かと
いつもささめいてる 桜の木と艶やかな月の下で
涅槃の幽深のよう 今道行く戻らない旅へ
『顔を見上げ 安堵する 春は遠くて まだ咲かず控える
春を集め咲かせましょうこの桜の木を 柄を握り今頷いた』
やがて咲くわ妖の 桜という名の私
切ないほど花弁は 誘い來る彼の世まで
誰か聴いてこの聲を 理さえ覆し
うつろいゆくこの世界 疎み 儚み 囀る
今も地の底で眠る(『露払いと為りましょう 望むまま 命ずるまま』)
桜よ墨染めに咲いて(『迷いを斷ち切るのは この手にある白樓よ』)
憂いを絶ち亂れ地理(『畏れるものなど無い 信じた道を進むわ』)
妖しの夢見続けてるわ(『誰の為でも無いわ 唯慕う人の為よ』)