うっちー MONOLIFE LRC歌詞

歌曲 MONOLIFEうっちー 演唱。

下載MONOLIFELRC歌詞

うっちー - MONOLIFE
作詞:芳葉
アレンジ:芳葉/らんてぃ
原曲:東方花映塚/六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years

道(みち)を 歩(ある)いていると
いつでも 二手(ふたて)に別(わか)れていて
右(みぎ)を選(えら)んで進(すす)むと
また同(おな)じように 現(あらわ)れて

繰(く)り返(かえ)すほどに 見失(みうしな)いかけて
立(た)ち止(と)まってみるけど
その瞬間(とき) 映(うつ)る 空(そら)や足元(あしもと)
ほら 私(わたし)は 何(なん)でもできる

白(しろ)か黒(くろ)でしかない そんなモノクロより
ときには グレーでありたいと思(おも)う
塗(ぬ)り潰(つぶ)すのか 消(け)すだけの 存在(そんざい)でなく
自由(じゆう)に 描(えが)いて


家(うち)に 帰(かえ)って來(く)ると
小(ちい)さな手鏡(てかがみ) いつもあって
自分(じぶん)じゃ見(み)えない 私(わたし)を
はっきりと 寫(うつ)し出(だ)してる

覗(のぞ)き込(こ)むほどに 不甲斐(ふがい)無(な)い自分(じぶん)を
責(せ)めてはみるけど
刻(きざ)んだ時間(じかん)に 噓(うそ)は付(つ)けないから
ありのまま 曝(さら)け出(だ)せばいい

明(めい)か暗(あん)で現(あらわ)されてる モノトーンより
ときには 日影(ひかげ)で 休(やす)みたくていい
眩(まぶ)しくても 暗闇(くらやみ)でも 見(み)えないものを
しっかり 見據(みす)えて


0(ぜろ)か1(いち)だけ いつも選(えら)ぶけど
でも きっと私(わたし)は 3(さん)や5(ご)でありたいと願(ねが)う
そんな存在(そんざい)を

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