み斗ひ 白い蝶 LRC歌詞
何処(どこ)かにいる
あなたを 探(さが)してる
傍(そば)にきて
語(かた)りかけてよ
透(す)けてとおる
この手(て)で 摑(つか)めない
気(き)づかせて
生(い)きている 輝(かがや)き
白い蝶
み斗ひ
真(ま)っ白(しろ)な
蝶(ちょう)の羽(はね) ちぎられて
飛(と)べない 二度(にど)と
あわれな 姿(すがた)よ
どうすれば
恐(おそ)れなど 失(う)せる?
崩(くず)れてゆく 私(わたし)にさえ
意味(いみ)があると
教(おし)えてよ
ひそやかな
夜明(よあ)けに立(た)つ
消(き)えかけた星(ほし)がある
觸(ふ)れてみたい
あなたに 近(ちか)づいて
美(うつく)しく
生(う)まれ変(か)わるの
時(とき)が迷(まよ)う 世界(せかい)にしがみつく
目覚(めざ)めない 眠(ねむ)りから
救(すく)って
花(はな)もない 蜜(みつ)もない
冷(つめ)たい 硝子(がらす)の空地(あきち)
去(さ)ってゆく 背中(せなか)に
自分(じぶん)など
無力(むりょく)だと 知(し)った
間違(まちが)いなら
正(ただ)してみて
大丈夫(だいじょうぶ)と あやしてよ
激(はげ)しくなる 痛(いた)み襲(おそ)う
記憶(きおく)など舍(す)てていい
白(しろ)い蝶(ちょう)が
夜通(よどお)し 合図(あいず)する
ちぎられた
意識(いしき)の羽(はね)で
まだ見(み)ぬ人(ひと)
いつかは 會(あ)えるなら
終(お)わらない 眠(ねむ)りから
救(すく)って
何処(どこ)かにいる
あなたを 探(さが)してる
傍(そば)にきて
語(かた)りかけてよ
透(す)けてとおる
この手(て)で 摑(つか)めない
気(き)づかせて
生(い)きている 輝(かがや)き
消(き)えかけた 星(ほし)
朝(あさ)がくる ほら
気(き)づいてよ ねぇ
ここにいる