きみにも多分 泣きたい日があるでしょう
信じるものに 試される日がある
モウデキナイと 立ちすくんだ心に
ゲンキダシテと 言う、もうひとりの私
人ごみのなか 迷子になりたかった
制御できない気持ちに
誰もぶつからないで
反省しても後悔はしたくない
折れそうになることを知ってても
沈む太陽 長くなる影
憧れを追いかけていた
真夏のように 眩しい光だった
とても綺麗で 壊れそうに見えた
負けず嫌いを 勵ましてくれるため
イジワルさえも言う、もうひとりの私
「もうひとりの私」
作詞∶只野菜摘
作曲:太田美知彥 \ 編曲:Kohei(SIMONSAYS)
歌∶ゆいかおり
大切なとき 彷徨ってみたくなる
愛していても言葉は
まだ素直になれない
ガラスの向こう 振りむいたその人の
蒼ざめた眼は 私に似ていた
回転ドアがまわる數だけ
偶然と運命がある
子供のように 眩しい瞳だった
すごく綺麗で 壊れそうに見えた
アタラシイモノ たくさん感じるため
私のことを 裏切る私でいたい
きみにも多分 泣きたい日があるでしょう
信じるものに 試される日がある
モウデキナイと 立ちすくんだ心に
ゲンキダシテと 言う、もうひとりの私