カヒーナ 光る影 LRC歌詞
「光る影」
作詞.作曲.編曲:wight
歌:カヒーナ
躊躇(とまど)う事(こと)ばかり いつも
心(こころ)に溢(あふ)れてる ほらね
始(はじ)まりと終(お)わりが 空(そら)に
浮(う)かんで 溶(と)け合(あ)いながら
百年(ひゃくねん)の孤獨(こどく)の意味(いみ)が
分(わ)かり始(はじ)めた頃(ごろ) 僕(ぼく)は
この旅(たび)の終(お)わりを
強(つよ)く感(かん)じて 切(せつ)なくなるよ
光(ひか)る影(かげ) 追(お)いかけ
答(こた)えを求(もと)めても
迷路(めいろ)の中(なか) 迷(まよ)い込(こ)むだけ
儚(はかな)く散(ち)る夢(ゆめ)を
ただ見(み)つめるままに
それでもこの手(て)は
誰(だれ)かの為(ため)にあると信(しん)じて
ひとつひとつは正(ただ)しくて
過(あやま)ちはない筈(はず)だけど
繋(つな)がる出來事(できごと)はどこか
錆(さ)び付(つ)く歯車(はぐるま)のよう
風(かぜ)に舞(ま)う僕等(ぼくら)は
偽(いつわ)りの涙(なみだ)を 流(なが)すけれど
いつか目覚(めざ)める時(とき)に
崩(くず)れゆく明日(あした)を
ただ見(み)つめるだけで
もろくて儚(はかな)い
この身(み)の弱(よわ)さを感(かん)じるんだ
虛(うつ)ろな遠(とお)い記憶(きおく)かかえて
彷徨(さまよ)いながらも僕(ぼく)は歩(ある)く
光(ひか)る影(かげ) 追(お)いかけ
答(こた)えを求(もと)めても
迷路(めいろ)の中(なか) 迷(まよ)い込(こ)むだけ
儚(はかな)く散(ち)る夢(ゆめ)を
ただ見(み)つめるままに
それでもこの手(て)は
誰(だれ)かの為(ため)にあると信(しん)じて
終わり