君(きみ)が涙(なみだ)のときには 僕(ぼく)はポプラ(poplar)の枝(えだ)になる
孤獨(こどく)な人(ひと)につけこむようなことは言(い)えなくて
君(きみ)を泣(な)かせたあいつの正體(しょうたい)を僕(ぼく)は知(し)ってた
ひきとめた僕(ぼく)を君(きみ)は振(ふ)りはらった遠(とお)い夜(よる)
ここにいるよ 愛(あい)はまだ
ここにいるよ いつまでも
空(そら)と君(きみ)とのあいだには今日(きょう)も冷(つめ)たい雨(あめ)が降(ふ)る
君(きみ)が笑(わら)ってくれるなら僕(ぼく)は悪(あく)にでもなる
空(そら)と君(きみ)とのあいだには今日(きょう)も冷(つめ)たい雨(あめ)が降(ふ)る
君(きみ)が笑(わら)ってくれるなら僕(ぼく)は悪(あく)にでもなる
君(きみ)の心(こころ)がわかる とたやすく誓(ちか)える男(おとこ)に
なぜ女(おんな)はついてゆくのだろう そして泣(な)くのだろう
君(きみ)がすさんだ瞳(ひとみ)で強(つよ)がるのがとても痛(いた)い
憎(にく)むことでいつまでもあいつに縛(しば)られないで
ここにいるよ 愛(あい)はまだ
ここにいるよ うつむかないで
空(そら)と君(きみ)とのあいだには今日(きょう)も冷(つめ)たい雨(あめ)が降(ふ)る
君(きみ)が笑(わら)ってくれるなら僕(ぼく)は悪(あく)にでもなる
空(そら)と君(きみ)とのあいだには今日(きょう)も冷(つめ)たい雨(あめ)が降(ふ)る
君(きみ)が笑(わら)ってくれるなら僕(ぼく)は悪(あく)にでもなる
空(そら)と君(きみ)とのあいだには今日(きょう)も冷(つめ)たい雨(あめ)が降(ふ)る
君(きみ)が笑(わら)ってくれるなら僕(ぼく)は悪(あく)にでもなる