おもいで酒
作詞 高田直和
作曲 梅谷忠洋
唄 八代亜紀
無理して飲んじゃいけないと
肩をやさしく抱きよせた
あの人どうしているかしら
噂をきけば あいたくて
おもいで酒に 酔うばかり
ボトルに 別れた日を書いて
そっと涙の小指かむ
あの人どうしているかしら
出船の汽笛 ききながら
おもいで酒に 酔うばかり
いつかは 忘れる人なのに
飲めば未練が またつのる
あの人どうしているかしら
くらしも荒れた このごろは
おもいで酒に 酔うばかり