1. vvLyrics
  2. 初音ミク
  3. 初めての戀が終わる時

初音ミク 初めての戀が終わる時 LRC歌詞

下載初めての戀が終わる時LRC歌詞

初めての戀が終わる時
初音ミク
はじめてのキスは涙の味がした
まるてドラマみたいな戀
見計らったようには発車のベルが鳴った

冷たい冬の風が頻をかすめる
吐いた息で両手をこすった
街はイルミネーション 魔法をかけたみたい
裸の街路樹 キラキラ
どうしても言えなかった
この気持ち 押さえつけた
前から決めていた事だから
これでいいの
振り向かないから
ありがとう サヨナラ
切ない片思い
足をとめたら思い出してしまう
だから
ありがとう サヨナラ
泣いたりないから
そう思った途端にふわり
舞い降りてくる雪
觸れたら溶けてきえた

駅へと続く大通り
寄り添ってる二人 楽しそう
「ほら見て初雪!」
キミとあんな風になりたくて
初めて作った
手編見のマフラー
どうしたら渡せたんだろう
意気地なし 怖かっただけ
思い出になるなら
このままで構わないって
それは本當なの?
ありがとう サヨナラ
いつかこんな時が來てしまうこと
わかってたはずだわ
なのに
ありがとう サヨナラ?
體が震えてる
もうすぐ列車が來るのに
それは今になって
私を苦しめる
繫がりたい
どれほど顯っただろう
この手は空っぼ
ねえ、サヨナラってこういうこと?

行かなくちゃ
そんあのわかってる
キミが優しい事も知ってる
だから
「……この手を離してよ」
出會えてよかった
キミが好き
ありがとう サヨナラ
一言が言えない
今だけでいい 私に勇気を
「あのね―」
言いかけた唇
キミとの距離は0
……今だけは泣いていいよね
もう言葉はいらない
お願い  ぎゅっとしていて

來年の今頃には
どんな私が居て
どんなキミがいるのかな

Download 初めての戀が終わる時 LRC Lyrics