城田優as手塚國光 立ち盡くす彼方 LRC歌詞
立ち盡くす彼方
Words：松本一起
Music：城田 優
Arranged by 御子柴郁夫
唄：城田優as手塚國光
歌詞製作：三千代さま
息（いき）をきらす黃昏（たそがれ）の時間（じかん）の中（なか）で
人間{ひと}は（だれ）も（ひかり）の渦{うず}に帰（かえ）ってく
今日（きょう）のこんな辛（つら）さをつぶやき
夢（ゆめ）に祈（いの）るように
やり殘（のこ）した一日（いちひ）を明日（あした）に伸（の）ばし
昨日（きのう）からのツナリオさえも果（は）せずに
同（おな）じ気持（きも）ちのまま歩（ある）いていく
痛（いた）みもいつかち置（お）き忘（わす）れ
なぜ此処{ここ}にいるのかむ
なぜ何処{どこ}に向（む）かっているのかむ
なぜ今（いま）も分（わ）からない
他人{ひと}は優（やさ）しいからと...言（い）うけれど
自分（じぶん）という弱（よわ）さを抱（だ）きしめてやる
偽（いつわ）り 謀略（ぼうりゃく） 策略（さくりゃく） すべて
この自分（じぶん）の中（なか）で燃（も）やしつづけてやる
そしていつに日（ひ）にか摑（つか）むものが
真実（しんじつ）と呼（よ）べる現実（げんじつ）
いま心（こころ）は彼方（あなた）へと
たった一人（ひとり） 愛（あい）せない人生（じんせい）よりも
たった一人（ひとり） 守（まも）ってやれる意味（いみ）を知（うしな）る
そのレールをさがしていく中（なか）に
闘（たたか）いの愛（あい）が見（み）つかるから
また彷徨{まよ}うこともあり
また苦悩{なや}む相手（あいて）にも出逢（であ）う
また今（いま）と同（おな）じかも
だけどそれが自分（じぶん）と...
言（い）うならば
自分（じぶん）を映（うる）す風（かぜ）がまた流（なが）れてる
陽（ひ）ざしに揺（ゆ）れて立（た）ち盡（つ）くすように
他人{ひと}犠牲（ぎせい）にするほど強（つよ）くはない
弱（よわ）い自分を知り何か知る
真実（しんじつ）と呼（よ）べる現実（げんじつ）
いま心（こころ）は彼方（あなた）へと
丘（おか）の上（うえ）で見下（みよ）ろす街（まち）は
今日もおだやかで
自分（じぶん）を映（うる）す風（かぜ）がまた流（なが）れてる
陽（ひ）ざしに揺れて立（た）ち盡（つ）くすように
他人「ひと」犠牲（ぎせい）にするほど強（つよ）くはない
弱（よわ）い自分を知り何か知る
自分という弱（よわ）さを抱（だ）きしめてやる
偽（いつわ）り 謀略（ぼうりゃく） 策略（さくりゃく） すべて
この自分（じぶん）の中（なか）で燃（も）やしつづけてやる
そしていつに日（ひ）にか摑（つか）むものが
真実（しんじつ）と呼（よ）べる現実（げんじつ）
いま心（こころ）は彼方（あなた）へと
真実（しんじつ）と呼（よ）べる現実（げんじつ）
いま心（こころ）は彼方（あなた）へと
いま心（こころ）は彼方（あなた）へと