小田和正 君たちを忘れない LRC歌詞
ありふれた愛（あい）も 屆（とど）かぬ想（おも）いも
果（は）たせない夢（ゆめ）も 今（いま） きらめいている
數（かぞ）え切（き）れない出來事（できごと） その時（とき） その場所（ばしょ）で
忘（わす）れない人（ひと）たち 出會（であ）いと 別（わか）れと
すべてのことがこうして ひとつになってゆく
涙（なみだ）にくれた日々（ひび）も 愛（あい）の日々（ひび）も
この場所（ばしょ）へ來（く）るたびに 心（こころ）は揺（ゆ）れてる
みんなここにいた あの日（ひ）は帰（かえ）らない
背（せ）を向（む）けて去（さ）りゆくもの 傷（きず）つけ會（あ）ったままで
足（た）りない言葉（ことば） 伝（つた）える こともできずに
いつか屆（とど）いた手紙（てがみ）も そのことは語（かた）らず
あの頃（ころ）のままの君（きみ）が ただ そこにいた
ありふれた愛（あい）も 屆（とど）かぬ想（おも）いも
果（は）たせない夢（ゆめ）も 今（いま） きらめいている
數（かぞ）え切（き）れない出來事（できごと） その時（とき） その場所（ばしょ）で
數（かぞ）え切（き）れない思（おも）い出（で） 今（いま）は君（きみ）と
ありふれた愛（あい）も 屆（とど）かぬ想（おも）いも
果（は）たせない夢（ゆめ）も 今（いま） きらめいている
この場所（ばしょ）へ來（く）るたびに 心（こころ）は揺（ゆ）れてる
君（きみ）たちを忘（わす）れない あの頃（ころ）のぼくらを