山田ミチル(笠原あきら) 色づく秋の木の葉のように LRC歌詞
歌曲 色づく秋の木の葉のように 由 山田ミチル(笠原あきら) 演唱。
色づく秋の木の葉のように
歌：山田ミチル(笠原あきら)
作詞：未海 作曲：衣笠道雄 編曲：衣笠道雄
ToHeart2 キャラクターソングス Vol.2
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誰(だれ)も知(し)らない この心(こころ)
ひとり言(こと) こぼしては 今日(きょう)を見送(みおく)る 夕暮(ゆうぐ)れ
渇(かわ)いた風(かぜ)が 追(お)い越(こ)して
どこへ行(ゆ)く 行(ゆ)き先(さ)も 知(し)らせないまま
屆(とど)くといいのに この手(て)を伸(の)ばしたなら
青(あお)に染(そ)まりはじめては ひかる ひとつ星(ぼし)
わたしは わたしで いつも在(あ)りたいの
そんな事(こと) 思(おも)い 見(み)あげる空(そら)
聞(き)こえる あの唄(うた) 瞳(ひとみ)とじたなら
憶(おぼ)えてる？ いつも 笑(わら)ってたね
変(か)わってゆくの いつの間(ま)に
この街(まち)も あの夢(ゆめ)も この戀(こい)だって
素直(すなお)になりたい 言葉(ことば)にならないまま
ホンとのその心(こころ)さえ 知(し)らぬふりするの？
わたしは わたしで いつも在(あ)りたいの
不器用(ぶきよう)な 思(おも)い 抱(だ)きしめるよ
小(ちい)さな 願(ねが)いを いつか わかってね
銀河(ぎんが)へと そっと 流(なが)れゆくの
わたしは わたしで いつも在(あ)りたいの
ひとつだけ ひとつあればいいの
わたしの すべてを 受(う)け止(と)めてくれる
暖(あたた)かな 愛(あい)が ひとつ あれば
終わり