島みやえい子 秋蟬鳴泣之時 LRC歌詞
秋蟬鳴泣之時
原名:ひぐらしのなく頃に
作詞:島みやえい子
作曲:中澤伴行
編曲:中澤伴行·高瀨一矢
演唱:島みやえい子
By 七島
QQ:460726796
ふり向（む）いた そのうしろの
正面（しょうめん）だぁれ？
くらやみに 爪（つめ）おたてて
夜（よる）をひき裂いた
あまだれは血（ち）のしずくとなってほほをつたいおちる
もうどこにもかえるばしょがないなら
この指（ゆび）止（と）まれ
私（わたし）の指（ゆび）に
その指（ゆび）ごと
つれてってあげる
ひぐらしがなく
あかずの森（もり）へ
あともどろは
もう出來（でき）ない
ひとりずつ 消（け）されてゆく
あおい炎（ほのお）
くらやみの その向（むこ）うに
朝（あさ）はもう來（こ）ない
鏡（かがみ）のなかで
うごめきのばしてくるむすうのてで
さあ だれかをここへ誘（いざな）いなさい
鬼（おに）さんこちら
手（て）のなるほうへ
どんなに逃（に）げても
捕（つか）まえてあげる
ひぐらしがなく
けもの道（みち）から
きこえていた
聲（こえ）はもうない
この指（ゆび）止（と）まれ
私（わたし）の指（ゆび）に
その指（ゆび）ごと
つれてってあげる
ひぐらしがなく
あかずの森（もり）へ
あともどろは
もう出來（でき）ない
鬼（おに）さんこちら
手（て）のなるほうへ
どんなに逃（に）げても
捕（つか）まえてあげる
ひぐらしがなく
けもの道（みち）から
きこえていた
聲（こえ）はもうない
End