島みやえい子 胸のクロス LRC歌詞
胸のクロス
唄：島みやえい子
作曲／作詞：島みやえい子
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待（ま）ち合（あ）わせしたのは ずいぶん遠（とお）い日（ひ）に
二人（ふたり）で通（かよ）った 古（ふる）いカフェテラス
突然（とつぜん）誘（さそ）われた わけは聞（き）かないけど
気（き）まぐれな性格（せいかく）は 多分（たぶん）そのままね
あなたがドアを開（あ）けて私（わたし）の前（まえ）に座（すわ）った
私（わたし）も微笑（ほほえ）んで 久（ひさ）しぶりね って言（い）った
何気（なにげ）ないふりで私（わたし）はジャケットを脫（ぬ）いだ
ねぇ？覚（おぼ）えてる？
忘（わす）れたふりして 口（くち）には出（だ）さないで
見（み）て欲（ほ）しい
何度（なんど）出會（であ）いに落（お）ちても ずっと外（はず）せないでいた
胸（むね）のクロス
仕事（しごと）に追（お）われてる話（はなし）を聞（き）きながら
何気（なにげ）なくその指（ゆび）にリングを探（さが）した
優（やさ）しい噓（うそ）つきは 今（いま）も暖（あたた）かい場所（ばしょ）へと
帰（かえ）ること 指（ゆび）が教（おし）えてる
一番（いちばん）になれないなら 証（あかし）が欲（ほし）しい
あなたは首（くび）から外（はず）して そっと私（わたし）にかけた
まるで夢（ゆめ）を見（み）てたような遠（とお）い出來事（できごと）
もう忘（わす）れてる？
どんなに甘（あま）い台詞（せりふ）も
全部（ぜんぶ）噓（うそ）だと思（おも）えば
楽（らく）だから
思（おも）い出（で）ごと奏（）でても ずっと棄（す）てられなかった
胸（むね）のクロス
忘（わす）れたふりして 口（くち）には出（だ）さないで
見（み）て欲（ほ）しい
何度（なんど）出會（であ）いに落（お）ちても ずっと外（はず）せないでいた
胸（むね）のクロス
胸（むね）のクロス
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