彩冷える 星ヶ丘 LRC歌詞

歌曲 星ヶ丘彩冷える 演唱。

下載星ヶ丘LRC歌詞

星ヶ丘
作詞:葵
歌:彩冷える

気付いてくれてたのかな?
私の気持ちに 何もないところでつまずくのも そう
ほっぺがすぐ赤くなるのも あなたに気にして欲しかったからだよ

星降る夜には白い吐息に願いこめて

真っ白な雪
大きなあなたの背中の後ろに
ぴったりくっついて
長い下り坂
スピード上げてソリは シュプール描いて 二人丘を下る
はしゃいで揺らす
木々をギリギリすり抜けて
ハナウタ交じりの吐息に ハモる くしゃみ
こんなたわいもない日々が続くと思ってた
空が數回転してはぐれた星

夢だったのかな あなたがいたのは 少し大きなカップも 香り殘るマフラーも
みんなは笑顔で首を橫に振るのだけれど  ねぇ どうして
泣きべその夜は揺れるキャンドルと踴る

大きな口
笑うと細長くなるけどクリクリの瞳
全部好きだった
粉雪の中この思いの行き場探す
膝をついたわたしに寄り添うノラ
零れ落ちる涙は雪を春色に溶かし
笑顔のままのあなたが手を差し伸べる
流れていく星
引き止めることはできないから
このまま見上げていよう

「もう一度・・」

真っ白な雪
大きなあなたの背中の後ろに
ぴったりくっついて
長い下り坂
スピード上げてソリは シュプール描いて 二人丘を下る
流れていった星
解けた隙間から雪が入ってきちゃうから ずっと
忘れないように
あなたのブカブカの長靴履いて
てっぺんまで追いかけっこ しよう



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