どんなに世界(せかい) 変(か)わったって
きっと変(か)わらないもの
私(わたし)が君(きみ)に抱(だ)くような
終(お)わりのない気持(きも)ち
いつも 素直(すなお)に言(い)えなかった
君(きみ)にいちばん 逢(あ)いたいこと
強(つよ)がりなのは 今(いま)もだけど
真夜中(まよなか)の小鳥(ことり)は 星(ほし)を見上(みあ)げる
高(たか)い木(き)の上(うえ) たどり着(つ)いては
言葉(ことば)にはならない そのさえずりで
君(きみ)が今(いま)見(み)ている 夢(ゆめ)で逢(あ)いたいと歌(うた)うの
時間(じかん)は 誰(だれ)も止(と)められない
すべて 変(か)えてしまうの?
私(わたし)の胸(むね)の中(なか) 永遠(えいえん)
君(きみ)にいて欲(ほ)しいの
1人(ひとり) 不安(ふあん)な風(かぜ)の夜(よる)は
君(きみ)のぬくまり 想(おも)い出(だ)して
飛(と)ばされぬよう 摑(つか)まってる
真夜中(まよなか)の小鳥(ことり)は 羽根(はね)を休(やす)める
大(おお)きな木々(きぎ)の枝(えだ)に隠(かく)れて
傷付(きずつ)いた心(こころ)を癒(いや)すみたいに
夢(ゆめ)の中(なか)でくらい 君(きみ)に甘(あま)えてもいいよね
真夜中の小鳥
歌手 後藤沙緒里
作詞 藤林聖子 作編曲 高木洋
真夜中(まよなか)の小鳥(ことり)は 星(ほし)を見上(みあ)げる
高(たか)い木(き)の上(うえ) たどり着(つ)いては
言葉(ことば)にはならない そのさえずりで
君(きみ)が今(いま)見(み)ている 夢(ゆめ)で逢(あ)いたいと歌(うた)うの
真夜中(まよなか)の小鳥(ことり)は 羽根(はね)を休(やす)める
大(おお)きな木々(きぎ)の枝(えだ)に隠(かく)れて
傷付(きずつ)いた心(こころ)を癒(いや)すみたいに
夢(ゆめ)の中(なか)でくらい 君(きみ)に甘(あま)えてもいいよね