夢から覚めた 時を壊しても
二度と戻れず 今は一人で
解っているよ 変わっていくよ
どうなに叫(さけ)んでも 屆かないよ
作詞 須川忠俊 作曲編曲 表本裕二
歌 新良エツ子
いつも 笑っていた あの頃に
今は戻れなくて 迷ってる
無くした涙も 思い出の中消えてく
移(うつ)ろう季節に 夢を見てた…
夏の聲を抱きしめ あの日の思い出は ほら
変わり始めた あの鳴き聲が聞こえるよ
遙かな場所で…
夏ノ聲 - 新良エツ子
嗚呼 まだ聞こえている
あの唄は…
流した涙は 陽炎(かげろう)の中揺れてた
微笑む姿に 夢を見てた…
夏の聲を感じて 歩いていたあの道も
もう帰れない 空の彼方へと続くよ
遙かな場所へ…
夏ノ聲 - 新良エツ子
(夢から覚めた 時を壊しても)
(二度と戻れず 今は一人で)
(解っているよ 変わっていくよ)
(どうなに叫んでも 屆かないよ)
止まっていた ふたつの思いが
流れ出してく ココロの中まで…
夏の聲を抱きしめ あの日の思い出は ほら
変わり始めた あの鳴き聲が聞こえるよ
遙かな場所で…
夏ノ聲 - 新良エツ子
End