木津千里(井上麻里奈) 薔薇の棺 LRC歌詞
歌曲 薔薇の棺 由 木津千里(井上麻里奈) 演唱。
薔薇の棺
歌手 木津千里(井上麻里奈)
作詞 只野菜摘 作曲 田代智一 編曲 近藤昭雄
TVアニメ「さよなら絶望先生」 キャラクターソングアルバム 絶望歌謡大全集
あなたが死(し)んだら
花束(はなたば)を抱(かか)えて 日曜(にちよう)ごとに會(あ)いに行(い)こう
これでもう 私(わたし)だけのものに
真黒(まっくろ)な着物(きもの)と 真直(まっす)ぐな黒髪(くろかみ)
ただ お墓(はか)にしゃがみこんで
ゴメンネ・・だとか 噓泣(うそな)き
好(す)きよ・・と 一言(ひとこと) 囁(ささや)き微笑(わら)う
あやふやの罰下(ばちした)ル
不確(ふたし)かでいるには 愛(あい)が深(ふか)すぎたの
オヤスミ 薔薇(ばら)の棺(ひつぎ)
彼岸花(ひがんばな)じゃなくて 棘(とげ)ある薔薇(ばら)を
サヨナラ お灑落(しゃれ)な人(ひと)だもの
豪華(ごうか)なベルベットの手(て)ざわりの夢(ゆめ)を
手向(たむ)けて上(あ)ゲル
腹黒(はらぐろ)い心(こころ) よこしまな気持(きも)ちを
シャツみたいに着(き)こなしたね
もう絶望(ぜつぼう)しなくてもいいよ
ヒョロヒョロと細(ほそ)い 煙(けむり)が昇(のぼ)ってる
火(ひ)は 総(すべ)てをしゃぶり盡(つ)くし
指先(ゆびさき)を染(そ)めた染(し)みと
これから私(わたし)は一(ひと)つで生(い)きる
クラクラと蟲(むし)が鳴(な)く
想(おも)い出(だ)せやしない だって、忘(わす)れぬから
船出(ふなで)よ 薔薇(ばら)の棺(ひつぎ)
野菊(のぎく)ではなくて 血(ち)の海(うみ)の華(はな)を
女(おんな)の胸(むね)にもドラが鳴(な)る
ちぎれるほどレエスのハンカチを振(ふ)って
戀(こい)しがってる
オヤスミ 薔薇(ばら)の棺(ひつぎ)
彼岸花(ひがんばな)じゃなくて 棘(とげ)ある薔薇(ばら)を
サヨナラ お灑落(しゃれ)な人(ひと)だもの
豪華(ごうか)なベルベットの手(て)ざわりの夢(ゆめ)を
手向(たむ)けて上(あ)ゲル