森川智之,石川英郎 Wandering LRC歌詞

歌曲 Wandering森川智之,石川英郎 演唱。

下載WanderingLRC歌詞

wandering
作詞:峰倉かずや 作曲/編曲:西岡和哉 歌:森川智之?石川英郎

君がいた筈の部屋
床に散らかった噓も片付けずに
気まぐれ 拾い上げては
指先で遊ばせ口づけてた
失った物はたよりない時間で
てのひら掬う砂のように
風がさらってく
君の笑顔も聲も そう殘さずに

wandering you 目を閉じて
終わりなき日に帰ろう そっと
このまま傍にいて僕は もう何も見たくない
wandering you
色のないせかいでただひとり ずっと
流れる赤に立ちすくむ
君を無くした日から


離れた時間の痛みを並べては數えた
飽きもせずに
煙る煙草の向こう 細めた目で探る
消えた明かりを

掠れてくのは記憶よりも意識で
祈る言葉も見いだせずに
空っぼの部屋
空のココロ橫たえて 口笛吹く

wandering you 手を繋ごう
ほどけないようにきつく もっと
このまま傍にいて僕は もう君しかいらない
wandering you
色のないせかいでただひとり ずっと
わずかな溫もりを手繰り
君を探すだろう ここに生きる限り

目が覚めて見下ろす 寢息たてる橫顔
これが夢なら ずっと、ここで―――――

wandering you 手を繋ごう
ほどけないようにきつく もっと
このまま傍にいて僕は もう君しかいらない
wandering you
色のないせかいでただひとり ずっと
生きてく夢を見た
それは、少し寒い日の朝。

END


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