戀桜
歌:橋本みゆき
作詞:石川泰/橋本みゆき 作曲:橋本みゆき 編曲:ANZE HIJIRI(安瀬聖)
PCゲーム「春色桜瀬」OP
春(はる)の色(いろ)した 風(かぜ)が連(つ)れてきた この予感(よかん)???
好(す)きですなんて言葉(ことば) とてもシンプルすぎて 苦(くる)しくて
ただ戀(こい)しくて 胸(むね)が高鳴(たかな)るのを感(かん)じる
だけどね すぐ気(き)づく
1秒(いちびょう)だけで始(はじ)まるの 戀(こい)の瞬間(しゅんかん)が
もし 春(はる)が過(す)ぎても 散(ち)ることはない戀(こい)桜(さくら)
屆(とど)かないから それは桜(さくら)のように 儚(はかな)く
手(て)を伸(の)ばしても まるで蜃気樓(しんきろう)
舞(ま)う花(はな)びらが 思(おも)い出(で)ごと染(そ)め上(あ)げ
重(かさ)なる (降(ふ)りそそいだ)
春(はる)の日差(ひざ)しは 心(こころ)を溶(と)かす
君(きみ)の笑顔(えがお)
好(す)きですなんて言(い)える あなたは素直(すなお)すぎて
私(わたし)には
ただ眩(まぶ)しくて 切(せつ)なくなって胸(むね)が痛(いた)い
これから 待(ま)ちわびる
1秒(いちびょう)すらも 長(なが)く感(かん)じるのは あなたのせい
また 來年(らいねん)の春(はる) 並(なら)んで咲(さ)くの戀(こい)桜(さくら)
頬(ほほ)に觸(ふ)れると すぐに桜(さくら)のように 色付(いろづ)く
瞳(ひとみ)よせると 心(こころ)まで染(そ)まる
季節(きせつ)はずれの 淡雪(あわゆき)すらも溶(と)かす 微笑(ほほえ)み
春(はる)の日差(ひざ)しは 私(わたし)を包(つつ)む 君(きみ)の笑顔(えがお)
待(ま)ちわびる
1秒(いちびょう)すらも 長(なが)く感(かん)じるのは あなたのせい
もし 春(はる)が過(す)ぎても 散(ち)ることはない戀(こい)桜(さくら)
屆(とど)かないから それは桜(さくら)のように 儚(はかな)く
手(て)を伸(の)ばしても まるで蜃気樓(しんきろう)
舞(ま)う花(ばな)びらが 思(おも)い出(で)ごと染(そ)め上(あ)げ
羽(は)ばたく (明日(あす)の空(そら)へ)
春(はる)の日差(ひざ)しは 奇蹟(きせき)がくれた 君(きみ)の笑顔(えがお)