真理絵 カルマ LRC歌詞
「カルマ」
作詞.作曲.編曲:wight
歌:真理絵
遠(とお)く見(み)つめていた あの日(ひ)の夢(ゆめ)を
忘(わす)れられないまま
時(とき)の影(かげ)が揺(ゆ)れて 心(こころ)に雪(ゆき)が
靜(しず)かに降(ふ)り積(つ)もる
求(もと)めたものは薄(うす)れてゆくけど
言葉(ことば)の欠片(かけら)が 胸(むね)に殘(のこ)るうちは
いつか
涙(なみだ)が枯(か)れるまで 空(そら)の彼方(かなた)を
見(み)つめて行(い)こう
歩(ある)き続(つづ)けて 眠(ねむ)ればいい
また夜(よる)が明(あ)けるよ
柔(やわ)らかな傷跡(きずあと) 孤獨(こどく)な軌跡(きせき)
忘(わす)れられないまま
虛(うつ)ろに彷徨(さまよ)った 祈(いの)りを越(こ)えて
光(ひかり)に溶(と)けてゆく
流(なが)れた果(は)てに 辿(たど)り着(つ)く夜空(よぞら)
星(ほし)の輝(かがや)きが 胸(むね)に宿(やど)るうちは
きっと
この目(め)に映(うつ)るもの 全(すべ)てが次(つぎ)の扉(とびら)を開(ひら)く
答(こた)えになると思(おも)えたなら
また歩(ある)き出(だ)せるよ
涙(なみだ)が枯(か)れるまで 空(そら)の彼方(かなた)を
見(み)つめて行(い)こう
迷(まよ)いながらも 手(て)を伸(の)ばすよ
とどかないとしても
また夜(よる)が明(あ)けるよ
終わり