真理絵 愚者の蠻勇 LRC歌詞
「愚者の蠻勇」
作詞.作曲.編曲:wight
歌:真理絵
戸惑(とまど)いと情熱(じょうねつ)を その胸(むね)に抱(かか)えたら
扉(とびら)を開(ひら)いてみよう 大空(おおぞら)の彼方(かなた)へ
舞(ま)い上(あ)がるこの想(おも)い 君(きみ)にまで屆(とど)くように
陽(ひ)だまりの中(なか)で僕(ぼく)は祈(いの)るから
言葉(ことば)はいつも儚(はかな)くて
切(せつ)なさと寄(よ)り添(そ)うけれど
疑(うたが)う心(こころ)が傷(きず)を殘(のこ)すなら
何度(なんど)でもその手(て)を握(にぎ)り締(し)めて
繋(つな)がる奇跡(きせき)を愛(いと)おしみながら
永遠(えいえん)の高(たか)みへと羽(は)ばたいてゆけ
求(もと)め合(あ)う微睡(まどろみ)が 古(いにしえ)を伝(つた)えてる
漂(ただよ)う新(あたら)しい夢(ゆめ) 捕(つか)まえて未來(みらい)へ
解(と)き放(はな)す輝(かがや)きは この胸(むね)に宿(やど)るから
微笑(ほほえ)む君(きみ)の姿(すがた)を 忘(わす)れない
例(たと)えば夜(よる)を飛(と)び越(こ)えて
訪(おとず)れるひとつの希望(きぼう)
流(なが)れて消(き)えゆく 時(とき)の狹間(はざま)にも
纏(まと)うべき答(こえ)えが 見(み)つかるなら
このまま瞳(ひとみ)を そらさず歩(あゆ)もう
過(あやま)ちも恐(おそ)れない 愚(おろ)かなままで
疑(うたが)う心(こころ)が傷(きず)を殘(のこ)すなら
何度(なんど)でもその手(て)を握(にぎ)り締(し)めて
繋(つな)がる奇跡(きせき)を愛(いと)おしみながら
永遠(えいえん)の高(たか)みへと羽(は)ばたいてゆけ
終わり