真理絵 狼煙 LRC歌詞
輝(かがや)いた七(なな)つの光(ひかり)で 彩(いろど)られた無情(むじょう)の世界(せかい)は
この手(て)の中(なか) 緩(ゆる)やかに溶(と)け始(はじ)める
癒(い)えてゆく傷跡(きずあと)は 真実(しんじつ)の狼煙(のろし)
雨(あめ)に凍(こご)えた日々(ひび)を抱(だ)きしめる
自分(じぶん)の意味(いみ) 感(かん)じるから
いまもとり憑(つ)かれた幻想(げんそう)に
終(お)わりもたらす刃(やいば)
例(たと)えば心(こころ)が 砕(くだ)け散(ち)る時(とき)の涙(なみだ)に
何(なに)を求(もと)め 何(なに)を信(しん)じ続(つづ)けるのか 迷(まよ)いを胸(むね)に
輝(かがや)いた七(なな)つの光(ひかり)で 彩(いろど)られた無情(むじょう)の世界(せかい)は
この手(て)の中(なか) 緩(ゆる)やかに溶(と)け始(はじ)める
癒(い)えてゆく傷跡(きずあと)は 真実(しんじつ)の狼煙(のろし)
夜(よる)がもたらす甘(あま)く儚(はかな)い夢(ゆめ)
靜(しず)けさには 傷(きず)があると
いつも怯(おび)えていたあの頃(ごろ)に
別(わか)れを告(つ)げた瞳(ひとみ)
荒(あら)ぶる大地(だいち)は この胸(むね)を焦(こ)がし続(つづ)ける
闇(やみ)の中(なか)で 何(なに)を探(さが)して生(い)きるのか 答(こた)えを求(もと)め
舞(ま)い上(あ)がれ翼(つばさ)を広(ひろ)げて 祈(いの)りつなぐ眩(まばゆ)い未來(みらい)へ
忘(わす)れられた記憶(きおく)の欠片(かけら) 集(あつ)めて
いつの日(ひ)か 屆(とど)けよう 悲(かな)しみの果(は)てへ
影(かげ)を濡(ぬ)らす眼差(まなざ)しは 自分(じぶん)の事(こと)知(し)らずに生(い)きた
永(なが)い夜(よる)を取(と)り戻(もど)すため 纏(まと)った物語(ものがたり)
「狼煙」
作詞.作曲.編曲:wight
歌:真理絵
輝(かがや)いた七(なな)つの光(ひかり)で 彩(いろど)られた無情(むじょう)の世界(せかい)は
この手(て)の中(なか) 緩(ゆる)やかに溶(と)け始(はじ)める
躊躇(ためら)わず いまここで
舞(ま)い上(あ)がれ翼(つばさ)を広(ひろ)げて 祈(いの)りつなぐ眩(まばゆ)い未來(みらい)へ
忘(わす)れられた記憶(きおく)の欠片(かけら) 集(あつ)めて
癒(い)えてゆく傷跡(きずあと)は 真実(しんじつ)の狼煙(のろし)
終わり