能登麻美子 たいせつなこと LRC歌詞
たいせつなこと
歌手 能登麻美子
作詞 能登麻美子 作曲 rino 編曲 寺田志保
永(なが)い時(とき) 見(み)つめていた
柔(やわ)らかな 風(かぜ)達(たち)の行方(ゆくえ)を
聲(こえ)がした 手招(てまね)きされ
一歩(いっぽ)、そっと 歩(あゆ)み出(だ)してみる
重(かさ)なり合(あ)う 無數(むすう)の聲(こえ)
細(こま)やかな 存在(そんざい)のぬくもり
響(ひび)き合(あ)う 溢(あふ)れている
気付(きづ)かずに 過(す)ごしてた
いつもいつも
聲(こえ)が私(わたし)に觸(ふ)れていた
巡(めぐ)る"いのち"を
全(すべ)て包(つつ)み込(こ)んで
喜(よろこ)びが源(みなもと)と
今(いま)、思(おも)い出(だ)した
聲(こえ)は"いのち"あるもの
一(ひと)つ一(ひと)つの囁(ささや)き
恐(おそ)れずに感(かん)じてみて
耳(みみ)を澄(す)まし続(つづ)けて
いつか出會(であ)う その聲(こえ)に
そう、あなた自身(じしん)
何度(なんど)でも 形(かたち)を変(か)え
巡(めぐ)りゆく 旅(たび)をくり返(かえ)す
いつまでも ここにいたい
くり返(かえ)し 願(ねが)ってきた
離(はな)れられず
大切(たいせつ)に抱(かか)え込(こ)んできた
手放(たばな)す勇気(ゆうき)
本當(ほんとう)の"いとおしさ"
開(ひら)いてく
歩(ある)き出(だ)す
"いのち"重(かさ)なり合(あ)う
私(わたし)は私(わたし)と今(いま)、
一(ひと)つになってゆくから
限(かぎ)りあるこの時間(じかん)が
今(いま)、いとおしくて
この聲(こえ)も 風(かぜ)に乗(の)り
そう、奏(かな)で合(あ)うの