茅原実里 傘の下 LRC歌詞
茅原実里 - 傘の下
album:HEROINE
時間/注音:
突然(とつぜん)降(ふ)り出(だ)した雨(あめ)の 中(なか)に頼(たよ)りない傘(かさ)一(ひと)つ
人込(ひとご)みの中(なか) 私(わたし)の心(こころ)は 立(た)ち止(と)まったまま
思(おも)い切(き)り吸(す)い込(こ)んだせつなさに
あなたの名前(なまえ)をつけました
どこにいますか？ 元気(げんき)ですか？
かき消(け)されていく 淡(あわ)い獨(ひと)り言(こと)
どうか 雨(あめ)よ やまないで
あの日(ひ)の二人(ふたり)をぽつりぽつり
どうか 今(いま)だけ 思(おも)い出(だ)させて
そっと目(め)を閉(と)じてみる
終(お)わらないこの片思(かたおも)い
雲(くも)が晴(は)れるのはまだ先(さき)の事(こと)
あなたの言葉(ことば) あなたの聲(こえ)も
特(とく)に見(み)た笑顔(えがお)も 最後(さいご)の優(やさ)しさも
色褪(いろあ)せないまま ここにまだあるよ
どうか 雨(あめ)よ やまないで
溢(あふ)れ出(だ)す涙(なみだ)ぽつりぽつり
どうか 今(いま)だけ この傘(かさ)の下(した)
暖(あたた)かい場所(ばしょ)に変(か)えて
どうか 雨(あめ)よ やまないで
あの日(ひ)の二人(ふたり)をぽつりぽつり
どうか 今(いま)だけ 思(おも)い出(だ)させて
そっと目(め)を閉(と)じてみる
暖(あたた)かい傘(かさ)の下(した)で
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FIN