茶太 至 LRC歌詞

歌曲 茶太 演唱。

下載至LRC歌詞

「至」
作詞.歌:茶太
作曲.編曲:ba*sy

はじめから全部(ぜんぶ)決(き)まっていた
と思(おも)うことで諦(あきら)めるより
小(ちい)さな光(ひかり)を頼(たよ)りにして
手探(てさぐ)りしては進(すす)む道(みち)もある

僕(ぼく)には足(あし)がある
小(ちい)さいけど腕(うで)もあるし
出來(でき)ないことは空飛(そらと)ぶくらいさ

どんな行(おこな)いだって
神様(かみさま)は見(み)ているなんて
もう祈(いの)ったりしない

だからその手(て)を引(ひ)く
繋(つな)いだ手(て)の力(ちから)は緩(ゆる)めないんだ
どんな暗闇(くらやみ)でも
君(きみ)にずっと笑(わら)って過(す)ごして欲(ほ)しいよ

時々(ときどき)は間違(まちが)ってないかと
不安(ふあん)になる事(こと)もあるけど
君(きみ)の笑顔(えがお)がここにあるなら
正(ただ)しい道(みち)と思(おも)える気(き)がする
幸(しあわ)せな気持(きも)ちは
感(かん)じるほど慣(な)れてしまう
欲張(よくば)りになる自分(じぶん)を感(かん)じて

溺(おぼ)れそうな影(かげ)の
あの深(ふか)さ思(おも)い出(だ)して
気持(きも)ち引(ひ)き締(し)めた

大切(たいせつ)な想(おも)いを
ひとつひとつ憶(おぼ)えて大人(おとな)になるんだ
いつかくる未來(みらい)も
僕(ぼく)とずっと一緒(いっしょ)に居(い)て欲(ほ)しいけど

もしもって僕(ぼく)が言(い)う度(たび)
軽(かる)く指(ゆび)を當(あ)てながら
君(きみ)は柔(やわ)らかく笑(わら)う

だからその手(て)を引(ひ)く
繋(つな)いだ手(て)の力(ちから)は緩(ゆる)めないんだ
どんな暗闇(くらやみ)でも
君(きみ)がそこで笑(わら)えば光(ひかり)になるんだ

欠(か)けてしまう日々(ひび)も
ひとつひとつ増(ふ)やして満(み)たせばいいさ
いつかくる未來(みらい)も
僕(ぼく)とずっと一緒(いっしょ)に居(い)て欲(ほ)しいから

終わり

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