歌曲 彩聲 ~Bird can sing~ 由 藤宮ゆき 演唱。
歌(うた)う 聲(こえ)に 幸(しあわ)せ乗(の)せて
飛(と)べ 風(かぜ)をどこまでも 斬(き)って
藤宮ゆき - 彩聲 ~Bird can sing~
作詞:芳葉
アレンジ:芳葉/らんてぃ
原曲1:東方永夜抄/夜雀の歌聲 ~ Night Bird
原曲2:東方永夜抄/もう歌しか聞こえない
雲(くも)の向(む)こう側(かわ) 描(えが)いていた 夢(ゆめ)があって
「早(はや)く葉(かな)えて」と か弱(よわ)い聲(こえ)で 叫(さけ)んでいた
陽光(すごおど)が 切(き)れ間(ま)を通(とお)って 私(わたし)を照(て)らす
嗄(か)れた喉(のど)を 案(あん)じて
歌(うた)う 聲(こえ)に 幸(しあわ)せ乗(の)せて
この響(ひび)き 捕(つか)まえて 屆(とど)け
分厚(ぶあつ)い雲(くも)は 暗闇(くらやみ)さえ形(かたち)作(つく)る
羽(は)ばたきさえすれば 突(つ)き破(やぶ)って 陽(ひかり 射(さ)すのに
「最近(さいきん)、動(うご)かしてないから 関節(かんせつ)が痛(いた)いかも」
リハビリ 言(い)い訳(わけ)にして
飛(と)べ 風(かぜ)をどこまでも 斬(き)って
見(み)えない足元(あしもと) 滑走路(かっそうろ)にして
歌(うた)う 聲(こえ)に 幸(しあわ)せ乗(の)せて
この響(ひび)き 捕(つか)まえて 屆(とど)け
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