藤宮ゆき 桜風 LRC歌詞

歌曲 桜風藤宮ゆき 演唱。

下載桜風LRC歌詞

藤宮ゆき-桜風

揺(ゆ)れる桜(さくら)に習(なら)い 私(わたし)は歩(ある)き出(だ)す
少(すこ)しだけ 暖(あたた)かい 風(かぜ)が 胸(むね)を絞(し)める
短(にじか)く切(き)った髮(かみ)を 優(やさ)しくなびかせて
花(はな)びら吹(ふ)く方(ほう)に 涙(なみだ)が頬(ほほ)を伝(つた)う

朝日(あさひ)が差(さ)し込(こ)む 一日(いちにち)が今日(きょう)も始(はじ)まり
決(き)まった時間(じかん)に 玄関(げんかん)を出(で)てゆく

こんな生活(せいかつ)も 悪(わる)くはないのだけれど
少(すこ)しだけ 足取(あしと)りは 重(おも)くて

大(おお)きな樹(き)の下(した)で 運命(うんめい)見上(みあ)げても

散(ち)り行(い)く想(おも)いに噓(うそ)付(つ)けず 立(た)ち止(と)まる

春(はる)が終(お)わりを告(つ)げる 今年(ことし)も同(おな)じように
沢山(たくさん)の花(はな)びらが 足元(あしもと)に積(つ)もってく
私(わたし)は何(なん)の為(ため)に この世(よ)に咲(さ)いている
止(と)め処(く)なく溢(あふ)れる 涙(なみだ)が頬(ほほ)を撫(な)でる

右手(みぎて)に握(にぎり)った 少(すこ)しばかりの希望(きぼう)で
後(うし)ろめたさと迷(まよ)い 斷(た)ち切(き)って

左(ひだり)に掲(かか)げた 長(なか)く伸(の)びる影(かげ)に
「大丈夫(だいじょうぶ) 大丈夫(だいじょうぶ)さ」と 強(つよ)がって

振(ふ)り回(まわ)すだけじゃ きっと 進(すす)めなくて

凜(りん)と構(かま)えれば 振(ふ)り切(き)って行(い)けるはず

揺(ゆ)れる桜(さくら)に習(なら)い 私(わたし)は歩(ある)き出(だ)す
少(すこ)しだけ 暖(あたた)かい 風(かぜ)が 胸(むね)を絞(し)める
短(にじか)く切(き)った髮(かみ)を 優(やさ)しくなびかせて
花(はな)びら吹(ふ)く方(ほう)に 涙(なみだ)が頬(ほほ)を伝(つた)う

春(はる)が終(お)わりを告(つ)げる 今年(ことし)も同(おな)じように
沢山(たくさん)の花(はな)びらが 足元(あしもと)に積(つ)もってく
あなたは何(なに)を想(おも)い この世(よ)で散(ち)って行(い)く
止(と)め処(く)なく溢(あふ)れる 涙(なみだ)が頬(ほほ)を撫(な)でる

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